肝心なところでいつも遅刻してる
安全な場所から眺めるだけ
眺めるだけ
日々を
性格が治らない
いつも同じ服で
漠然と生き急ぐ
ことに慣れてしまう
もう天使なんて見えない
「天国じゃないの?」
問いかけたきみを見て
流れる雲を追い越した
ああ!
Welcome to Sunny Side!
忘れてしまいそうになる…
薄れてく 感動が
離れないように
逃げないように
激しく鍵かけて
泣けるならようこそ
かなしみの先へ
これがつまり
ここが
ひかりのゆくさきなのです
Down…
きっと誰でもいつか行けるし
どんな顔してもいいよ
断・然
光になった世界を見せてくれる
(空高く跳んで、跳んでゆけ)
(星のように)
(あいまいでいいとたしなめた)
………人は永遠を前に腰掛けた
ああ
そういえば もう
ずいぶん遠くまできた
これからの計画は
分からないのに
(死にたいのに?)
風が吹く
ああ!
Welcome to Sunny Side!
忘れてしまいそうになる…
薄れてく感覚が
眠らないでと
焼き付いてと
さざめき叫んでる
早めに終われば
すぐ会いに行ける
優しく笑ってよ
あなたに明日なんて言おう?
壊れてしまいそうな
その白い手に 青い目に
似合う言葉がない
どんな顔をして生きてゆけるだろう
ここは
ここは…
すでに
ひかりの落ちてゆく場所です
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