透明な目をして
二度と朝が来ない人を
休日に細胞の印刷に誘うこと
深海のコンビニも
あなたはまだ知らないし
重力に耐えられない
光を見ていた
これでよかったんだ
頭の底の患部まで
触れられたら私は躊躇する
けど
悪くないかもしれないとか
本気で思ってるんだ
ぼくたちの心臓が
絡まりあい、夢みたい
愛くるしい洗脳が
とろけて、沈みこむ
頭の底の患部まで
触れられたら私は躊躇する
けど
悪くないかもしれないとか
本気で思った
泣いて笑って じゃあまたね
次会えたら今度は愛してね とか
予定通りにいかないのが
こんなに痛いだなんて
透明な目をして
二度と朝が来ない人は
重力に耐えられない
光を見ていた
人気の新着歌詞
異邦人 – 笹川真生 あいつらの名前を書いた紙飛行機空を統べるわたしはここから逃げたりしないよ永遠がどんなもんかわたしにはまだ分からないけどたぶんそう、きっと、長くはないでしょう人よ
日本の九月の気層です – 笹川真生 何もかも嫌になってそして味気ない水を噛んで芝居がかった自由自在にからめとられている感受性の檻からあなたに贈った言葉さえ共感の羞恥で排水になっていく操縦が効かなく
食虫植物 – 笹川真生 食べなくちゃ 食べなくちゃ嫌なこと忘れさせて?いかないで、ねぇいかないで?君の体温と、心、臓。アイ アイ アイラブユーとアイ アイ アイヘイチュー君のすべてがあ
うろんなひと – 笹川真生 どうやったって1人きりすれ違いが人生か漂白しすぎた心臓がからり、と鳴った興味ないのが分かるよわたし、だって霊能者ほれぼれするほど無責任な夜空に散った常識っぽく生
わかちあうこと – 笹川真生 えいえんだとかおもってたきせつもこえもひともいいたいことがいえなくなるほしの血になるもういちどあのひのようによろこびかなしみとおどろうなにもかもおきざりにしてい
ノーヘヴン・ノーヘヴン – 笹川真生 帰り道の途中あなたの大きな心臓が後ろを尾けてくる気がして目を逸らしましたどんな気持ちだったろう似たもの同士で傷つけあって血を分けあってみたり、笑ったり泣いたり、
あかいいと – 笹川真生 あかいいとのほこさきをうけとめてうみのさきへあぁ はずむ むねの たかなりをばれないように いき ひそ めて
サニーサイドへようこそ – 笹川真生 肝心なところでいつも遅刻してる安全な場所から眺めるだけ眺めるだけ日々を性格が治らないいつも同じ服で漠然と生き急ぐことに慣れてしまうもう天使なんて見えない「天国じ