RAM WIRE

地球の夜 – RAM WIRE

遠い世界の楽園と
日当たりの悪いこの部屋
生きるためにやらなくちゃ
いけない事をやっつけてるだけ

だけどそれ以上の何かを
いつからかずっと探してて
いきなり飛び出してきた
君がなんでそれを持ってるの?

なまぬるい風が夏を知らせ
漂う音色に洗われてく
単調なリズムをはみ出し
自由に踊る君を見た
此処から何処へ行き着くのかな
かすりもしない毎日を
すり抜けてくようなイメージで
秒針は動く

地球の夜
グラグラの地面で僕らは踊る
もってかれそうな闇に足が
すくまぬように
笑いながら
真夏の夜コソコソと
隠れて きっと ちょっと泣く
あっけないものだらけの中で
君がこの手を強く握ってくれちゃうからさ

Good sunshine
浴びて Fry high
オーバードライブで Feel so high
ビーチサウンド Mix up!
なんだかんだ期待したいよ
ひと夏のストーリー
Ain’t no stoppin’
夢中でクルージング
あくまでもクールに Do it! (Do it!)
辺り静まり 君を連れ出し
二人きりで Groovin tonight
月明かりの下もう少し君といたい
束の間のレイバック Hey ya!
浸るシーサイドフレーバー
波風と重なり合うように

沈む太陽が雲を染めて
なだらかな曲線に消えてく
マイナスの言葉を今
君の声が遮ってく
夜明けには何が見えるのかな?
繰り返しのようで違う
生まれ変わるようなイメージで
秒針は動く

地球の夜
グラグラの地面で僕らは踊る
もってかれそうな闇に足が
すくまぬように
笑いながら
真夏の夜コソコソと
隠れて きっと ちょっと泣く
あっけないものだらけの中で
君がこの手を強く握ってくれちゃうからさ

Wonderful night
Yes,please! One more time
Wonderful night
絶え間ない笑いあふれるMy life
今感じるままに
そう 身をまかせ

地球の夜
グラグラの地面で僕らは踊る
もってかれそうな闇に足が
すくまぬように
笑いながら
真夏の夜コソコソと
隠れて きっと ちょっと泣く
あっけないものだらけの中で
君がこの手を強く握ってくれちゃうからさ

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