ta..ta..tara..ta..tara..ta..kana….
追われてる感が抜けなくて
いつからかなんら術なくて
今も尚 君はどうなの?
消えかかった常夜灯見上げ
誰かに「大丈夫?」って言われんの
待ってたりもする 自分に気付いては笑う
なんの躊躇いもなく前だけ見て
忘れたいような過去は消して
そうありたいけど
伸ばした手を繋ぐ
その手にしたって同じ事で
何処へ行ったってもう
足元で迷いが枷生む
「もうさぁ、いいんじゃね?」
多分君もあきらめたくはなくて
(Ok, all right!Never saydie!
そうさいつか夢見るあの日の少年のように)
今になって思う事も
秋風が撫でるだけ
あれは何故?ただ身勝手?
Ah こんな痛みも
Ah 過ぎてく日々の中
やがては忘れてしまうの か な
適当に埋め合わせることに慣れ た ら
明日はもっと笑えるの か な
流れる景色にそっと目をやり
暮れなずむ空街並みの中に
ともす灯淡くまた静かに
やさしく包み込む夜の帳
通り過ぎていく
たくさんのありふれた昨日の光景
光さすあの峠 僕らはまた明日を求め
時にやるせなくなる
Ah 何気なく過ごす君も
きっといつかそうまた笑いあえる
そんな日々を 思い浮かべ
「さよなら」昨日に 明日は晴れ渡りますように
そう祈り思い出胸に秘めまた 夢描くストーリー
「なんだかなぁ。」ぼやく君は
なんだったら満たされるの?
(I don’t Know…何の回答も…
逃げ出すことしか脳にない Easy mind)
今になったら…「そうだよね。」
頭ん中じゃわかってる
「なのに何故?」 そう言ったって…
Ah あの頃は Ahあの日の僕は
まだ何もわかってなかったの か な
もろさを知って た ら
無くさずいれた か な
なら違う今があったの か な
24時間を繰り返し
いつの日か振り返り
今日はどんな風にうつるんだろうなんて
今少しだけ開く扉へ
手を伸ばそうとは思うけど
Ah こんな痛みも
Ah 過ぎてく日々の中
やがては忘れてしまうの か な
適当に埋め合わせることに慣れ た ら
明日はもっと笑えるの か な
ta..ta..tara..ta..tara..ta..kana….
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