片っぽ空いたスペースに未だに慣れずに
ここにはもう無いもので
アタマを散らかしては片付け方がわからない
あるのは寂しさであってそれが咲き乱れたって
完全に何かが欠けていて
謝り足りない 何が俺になかったか分かった今
その花は散ってた
口だけデカイ言葉ばっか見えてない事が
まだわかってなかった
疑ってなかった
君は俺しかいなくてって勝手な解釈で
うなずく真意を知りもしないで
それならいこう まだひとつ
残されたものがここにあるから
終わらないよ じゃないと
呆れ顔の君に悪い
堰をきったような記憶に不意に襲われては
上手く思い出せないような事もある最近は
それが少しだけ 救いかな
車道で踊る花びら そこを通る肩には
それぞれをいつかに戻して
最後の一枚が今歩み止める足ひらひら
つま先を撫でる
有り得ない絵空事だって笑われそうな事
揃えた夢に 覚悟もないくせに
空回り焦る度 君にあたって
つらい思いをさせてたかもしれない
それならいこう いかないと
目覚める度に思い出しても
君のいない 明日は
新しい緑に染まる
最後告げる桜 結末は
悲しいねと言っては 見上げてた
人気の新着歌詞
秘密 – RAM WIRE 何も望まなければこの恋はずっと続いてく甘い言葉 約束もいらないから近くにいたいよみんなの感じに合わせて笑う君の照れる声 胸にしみる冗談っぽく冷やかしても本当は.
暁 – RAM WIRE ほの暗い闇に夜明けの足音瞑ってた情熱を暁に晒すI don't know why 相当タイトクレイジースケジュール容赦ない休む間もなく Get busyワーカホリ
ツキカゲ – RAM WIRE くたびれたあたしの目にはまぶしくて胸つく光ですこし怯んでた感覚をなくすような殺伐とした日々の中で多分あなたもそうだったの?二人は求めあって 名前呼びあって流れて
ALIVE – RAM WIRE 隠した傷を誤魔化すように大袈裟に笑う僕らの声はいつしか乾いてかすれた駄目になってく自分が見えてかばうだけじゃ明日は見えなくて重ねたガーゼを剥がした空から土まで落
名もない毎日 – RAM WIRE 急ぎ足を遮る信号についため息ばかりがこぼれる望むようになれない歯痒さに言い訳ばかりを探して歯切れの良い言葉を並べても嘘っぽさが拭いきれなくて今 遠ざかる夢に声も
TaraKana – RAM WIRE ta..ta..tara..ta..tara..ta..kana....追われてる感が抜けなくていつからかなんら術なくて今も尚 君はどうなの?消えかかった常夜灯
大丈夫、僕ら – RAM WIRE 大丈夫僕らまだこんなに笑える迷子になったって月明かりを探せる勝ち負けじゃないでしょなんて慰めにくるまったって悔しさがはだけて黒星だけで埋まりそうなスコア越しにそ
わたしあうもの – RAM WIRE 飽き足りない欲しがりでごめんねだけどね その目と目 手と手合わせるたび心の中を手掴かみされたように揺さぶられることそれは紛れもない事実で不安さえ引き連れてはくる
PRESENT – RAM WIRE 灯り出した電飾が今夜をもっともらしく輝かせてる此処にいちゃいけないような気がしてその眩い通りを避ける優しさを片手で受け取っては見える痛みに目を逸らして君が去った
蕾よいつか花となれ – RAM WIRE 遥か 彼方に 見えていますか?その目に1番綺麗に映ってた星が物や 音や 情報に埋れ気付けば僕は大事なものを失くしてばかり大地のただなかで遠く 地平を仰げばこの息
役立たず – RAM WIRE 心 切なくえぐる真実は時に信じる力を奪う何処に向けていいかもわからぬ敵意は空返事の朝をちょっとだけ呪うグシャッと胸の奥で何かが潰れ破片はこの視界をちらかすでもそ
地球の夜 – RAM WIRE 遠い世界の楽園と日当たりの悪いこの部屋生きるためにやらなくちゃいけない事をやっつけてるだけだけどそれ以上の何かをいつからかずっと探してていきなり飛び出してきた君
あいだじゅう – RAM WIRE あの日の少しの気まぐれが引き寄せたこの場所であなたを見つけ『ひとり』はやがて幸せの中身を知る臆病に記憶がジャマをしても途方もなく愛を思い知る見つけてはまたなくし