長い旅の途中 君に出逢い うつろう景色
“孤独(ひとり)じゃない” 思うその度
失う怖さに気付いた
今日も 笑い合える居場所 紡ぐ道へ
ほらまるで 雲のように
行方分からない 旅でも ただ進もう
なぜか君がいるだけで 信じて どこへだって
心の声に さぁ身を委ねたら
風立つ向こう側 踏み出して
手を繋ぎ 歩き続けたいよ
あの空祈ろう 涙拭って
街も人も変わり 思い出した かなしい記憶
“ずっと一緒に…” そう言い聞かせて
よぎる不安に上書きした
あの日 道しるべになった 君の声が…
陽が昇る 朝のように
出口の見えない 時でも 夜は明ける
瞬いた 星のように
寄り添い並び ふたりで ただ進もう
君と分かち合いながら 何度も 立ち向かって
儚い未来(あす)に さぁ希望灯したら
霧立つ森の中 抜け出して
この先も 旅を続けたいよ
あの月仰いで 涙拭った
人気の新着歌詞
たゆたう – Hana Hope また一つの季節が巡って 鳥は次の大空を渡る青い果実を守った森が 朝焼けを真似て葉を染めてゆくこの涙も いつの日か乾くのたゆたう ah ゆらゆら 私は 移ろう遠い
flowers – Hana Hope 霧雨に包まれてた世界が冷たい素顔で振り向いたあの雲はどこまで旅するんだろう何も持たないでいくつの声がぶつかり合って命の赤い飛沫を降らせた僕らはなぜ手に入れるため
消えるまで – Hana Hope 記憶たどり歩く両手で傷を隠し絆(ほだ)されたまま沈みゆく世界ただ纏う悲しみ鍵をかけた心の扉浚う(さらう)なら闇を消す正義は赤く燃える定めのように影を写し 堕ちて
アカイロ – Hana Hope 歌にのせて会いに行くからあなたは今何をしてるだろうもしも孤独と向き合う時はあなたをあなただけを探してるんだよ手を伸ばせばあかいろ頬つたう雫は静かに崩れていく伝え
UnSaid – Hana Hope we were walking down thewrong path for along timebut 目を逸らしているwe were singing the