また一つの季節が巡って 鳥は次の大空を渡る
青い果実を守った森が 朝焼けを真似て葉を染めてゆく
この涙も いつの日か乾くの
たゆたう ah ゆらゆら 私は 移ろう
遠い宇宙で 誰かと交わした 約束を知ってたように
水面を舞う睡蓮の花は 夕陽を待つうちに眠りにつく
霧に浮かんだ懐かしい街 回る星と再会を喜び合う
サヨナラにも 輝きは芽吹くの
たゆたう ah ゆらゆら 貴方は 移ろう
風が隠した 手紙を探して
ゆうら ゆらゆら 留まれないのは 水を抱き生きるから
ゆっくりでもいいよ 愛せたからいいよ
たまゆら…
ゆうら ゆらゆら 私は 移ろう
いつか 笑える朝にも 出会うよ
ゆうら ゆらゆら すべてを見送ろう 静まった心で
Ah ゆらゆら 貴方は 移ろう
どこか 夢見た景色が 呼ぶのね
ゆうら ゆらゆら 小さく手を振ろう 新しく歩むため
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