Hana Hope

flowers – Hana Hope

霧雨に包まれてた世界が
冷たい素顔で振り向いた
あの雲はどこまで旅するんだろう
何も持たないで

いくつの声がぶつかり合って
命の赤い飛沫を降らせた
僕らはなぜ手に入れるため
失うことを選び続けてる

花が揺れている
風が吹き荒れる
次は何を差し出せば生きられる

空高く鳥のように
飛べない僕たちは
傷を引きずって歩いた

正しさと正しさがぶつかって
あらたな翳を呼び起こした
僕の眼は真実を見たくって
灯火を掲げ

凍えるほどに虚ろな夜も
身を寄せ合えば朝は来るだろう
僕らはなぜ傷つけ合うの
いつまで…
同じ記憶 繰り返し歩くの

空の向こう側で
名も知らぬ誰かが
想いに胸を焦がしている
その色を 痛みを
僕ら知っているはずだ
標(みち)は繋がっている

花が揺れるように
風が走るように
次は何を追いかけて生きてゆく

空高く 鳥の翼のない僕たちは
大地に今、立って
歩いた 信じた

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leave me blind – Hana Hope

You told me that the world would never endwhen you looked in my eyes butThe moon

たゆたう – Hana Hope

また一つの季節が巡って 鳥は次の大空を渡る青い果実を守った森が 朝焼けを真似て葉を染めてゆくこの涙も いつの日か乾くのたゆたう ah ゆらゆら 私は 移ろう遠い

flowers(English version) – Hana Hope

In the silence of a world wearing a veil of misty rainSuddenly, I saw how cold t

消えるまで – Hana Hope

記憶たどり歩く両手で傷を隠し絆(ほだ)されたまま沈みゆく世界ただ纏う悲しみ鍵をかけた心の扉浚う(さらう)なら闇を消す正義は赤く燃える定めのように影を写し 堕ちて

passing forward – Hana Hope

流れてく夜はシネマのようにWe can not go back 記憶窓に映したアスファルト 尾を引くテールランプWandering down the timel

Rain Or Shine – Hana Hope

夜風をさまよう 未来からのしずく傘が口々に 歌をさえずる来ては去る Headlight しぶきをあげ踊ろう 果てのないDanceをうつむき加減のあの二人が 通い

旅のゆくえ – Hana Hope

長い旅の途中 君に出逢い うつろう景色“孤独(ひとり)じゃない” 思うその度失う怖さに気付いた今日も 笑い合える居場所 紡ぐ道へほらまるで 雲のように行方分から

旅のゆくえ (English version) – Hana Hope

A journey I started long agoYou came into my life, changed my world, changed it

サマータイム・ブルース – Hana Hope

気だるいままに口ずさんでたラジオからこぼれたメロディーSounds of summer sing in the back of minds that never

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