今日はいつもと違う
南へ向かう電車に乗った
知らない街を駆け抜けて行く
海を目指す小さな冒険だ
立ち止まるぼくを残して
砂浜をかける男の子の笑い声
聞いているようで聞いていなかった
そんなことよりも海を眺めていたかった
少しずつ大きくなりながら
波が何度も押し寄せてくる
Ah
当たり前のことだけど
この地球(ほし)の向こう側まで
水面は続くって不思議だよね
もうこれ以上考えたくないよ
もう何一つも感じたくないよ
ぼくの目に今映るのは
海の一粒かと可笑しくなった
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