眞名子新

ライリーストーン – 眞名子新

とうとうここまで来ちゃったな
1人きり帰る田んぼ道
艶めいてるのを知っていた
「きっと君は友達だった」
よくそんなことが言えるね
好き勝手にしているから
綺麗でいられるんだ

後から振り返った時に
その時どう思ってたのかを
みんなが理解できることは
きっと取るに足らないこと
胸をすっと撫で下ろした
辿り着いた川のほとり
雨は止んでいた!

ライリー ライリーストーン
いつも通りいかないよ
ライリーライリーストーン
僕には見えるよ
いつもこんなに上手くはいかないよ
ライリーライリーストーン
ライリーストーン
ライリーストーン

愛憎入り混じっていても
僕にはちっとも関係ない
ぴったり地面に張り付いた
落ち葉が積み重なっていく
よくそんなことが言えるね
額面通りに受け取る
準備は出来てるんだ

後から振り返った時に
その時どう思ってたのかを
みんなが理解できることは
きっと取るに足らないこと
胸をすっと撫で下ろした
小石を放ってみたって
誰も見てないんだ!

ライリーライリーストーン
いつも通りいかないよ
ライリー ライリーストーン

ライリーライリーストーン
こんなままじゃいけないよ
ライリーライリーストーン
ぼくには見えるよ
いつもこんなに遠くに飛べないよ

ライリーライリーストーン
1人きりじゃいれないよ
ライリーライリーストーン
君にも見えるよ
いつもこんなに上手くはいかないよ

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