赤く燃える宇宙船
歓声の中散っていったの
こんな僻地の僕の元へと届いている
役目を終えたブルーライン
栄えた街を辿っていったの
壊れてゆくスターシップなんという
君は「少しの間」と
いつの間にか僕のことは忘れていた
赤く燃える宇宙船
そこに誰も乗ってなかったの
壊れてゆくスターシップなんという
ひとかけら僕の街まで
君のように僕は出て行くことは選べない
uh…
春がやってくればすべて動きだすの
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風呂上がり家をでる乾かしたつもりの髪がまだ濡れていること夜風が知らせて一駅は遠いなんて君はたぶん言うだろう歩きたい気分なんだよ君の家に着く頃乾いてるはずさ1人歩
森の霞が月を隠しても見上げては想いを馳せるのに乾いた音が君を襲っても悲しくはないからねこの世のどこかで君が倒れても誰も知らない知ろうともしないuh…誰の為なら君
こんなにも騒がしい世の中と知っていて釣り人は今日も来てしんと静かなふりをする白い鳥も真似ているいつも通りのこと糊のような水面に雨粒が絵を描く寂しさに訳がある思う
とうとうここまで来ちゃったな1人きり帰る田んぼ道艶めいてるのを知っていた「きっと君は友達だった」よくそんなことが言えるね好き勝手にしているから綺麗でいられるんだ
舞い上がる古いニュース街の外れからやってきた顔さえも分からないでもどうしようもない悲しみは誰のもの抱えきれず押し付け合っている僕らニューアイズ僕らニューアイズ見
竜でも出そうな高い雲誰かの魔法でかけた虹あの娘が言ってた通りさほんの今日だけの出来事網戸におでこを押し当てて夏の様子をみてる飽きることもなく竜など出ないと知った
どうやって暮らしているのか 分からない人になりたいなそんな人でも誰かには 見せている弱さを知りたいな今の場所から余りにも 遠くに見えるというのでは誰かがそれを笑
ラジオを聞いてるなんて時代遅れかい?ラジオを聞いてるなんて時代遅れかい?こんな深い夜の胸の高鳴りが今夜も僕を寝かせてはくれないラジオを聞いてるなんて時代遅れかい
タイムマシンがあったら 昨日に戻りたいそれで何が変わるのか 試してはいけないお金持ちになったら健康になりたい天使になる道すがら コンビニに寄りたい岩を飛び跳ねて
諦めな、お嬢さんここには何もない嫌気もさすだろうかゆくあてもないなら黄金色の夕日が君を迎えるだろうあまりにもすべてで嫌気もさすだろうよHey girl(ヘイ、ガ
今日はいつもと違う南へ向かう電車に乗った知らない街を駆け抜けて行く海を目指す小さな冒険だ立ち止まるぼくを残して砂浜をかける男の子の笑い声聞いているようで聞いてい
後々お笑い話になるさと思っていたけれど笑っていたのは笑って欲しくて笑った自分だけスタートラインに立ったと思えばこんなに歳くって間違いだらけではいもう一度でもここ
きみたちおなじかおしてる、ようなきがして、グンナイときたま、たまがわおよいでいるよな、ごまかしてるかい?ぶつかりあっても、あらいながしてる、よごれは、グッバイく
台風が過ぎるまで息をひそめようあなたが望むなら肩を寄せ合おう嵐の夜になら何を浮かべよう台風が過ぎるまで何度でも抱擁台風が過ぎるまで息をひそめようランプが揺れるな
A2出口を出る君が頭の先から見えてくるA2出口を通りゆく人たちの最後の方バツの悪い顔思ってもないのにA2出口で待つ人の俯いた瞳の闇A2出口は無機質な地下道の終着
もはや我慢することばかりさいい加減、限界が来たんだそう言って彼は仕事に戻った楽をしたいって訳じゃないんだ夢を見たいって訳じゃないんだ見てごらん、路上には缶ビール