やれることなんて限られてるから
俺は他の事やればいい
そう
やれることなんてたくさんあるけど
別に今はやらなくていいなんてことを思っているうちに
身動き取れなくなってしまっていた
できないこと晒すのが 恥をかくのが怖いんだ
張り子の虎作り上げ俺は叫ぶ
よう虚栄心様
こんな無様な俺の姿を
笑ってやってくれよ
いつも言い訳をさがしているだけ
肥大した虚栄心抱え込んでる俺の姿を
誰かに見透かされるのが怖くてたまらない
くだらないよな
自分がどれ程 ちっぽけかなんて
当たり前だろう 分かってるのさ
「あぁ嫌になるな」
「それがお前だろ」
だなんて自問自答続けるうちに逃げ込んだ部屋で
居心地のいい優しい劣後感に抱かれてた
こんな俺の名前を誰か呼んでくれないか
ここまで来て他人任せ反吐が出るぜ
どんな鎧身に纏っても
隠しきれない自分の弱さすらも
愛してやれなんて言えやしないや
矛盾したままで歩き続けたその末つ方は
誰の声も届かない
それがお望みかい?分かってるだろ?
名前を呼ぶ声が聞こえる
こんな無様な俺の手を握ってくれた
諦めたふりをしていた 興味がないふりをしていた
お前と一緒なら
よう虚栄心様
見えてるだろう俺の姿が
お前を味方にして
もう二度と言い訳口にしないぜ
聞こえるか虚栄心
がむしゃらに走る俺の叫びが
お前がいてくれるから
ここでならやれる
俺は歌うぜ
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