Sir Vanity
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home – Sir Vanity
環状線 揺らり揺れて僕を運んでいく行き先のないTrip特別な時間さ だって君だけの事考えられるでしょ?終点はないの ゆらり ゆらゆらゆら夜に溶けていく君とdance & step踊る いつまでも 午前4時の鐘(ベル)でYou make me dreamy night後は明日の僕に任せるよ 干渉線 いつの間にかピントぼやけてる不意に重ねる Lips感じて 微熱を ずっと君だけの事想ってられ…
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らしくないかもな – Sir Vanity
自分が自分じゃないみたいポケットに入れた手に 隠した気になってた 空に流れてく黒髪が 透ける向こう側に君のこと感じてた 伝えることがあっただろ?ただそこにいれば 今、君と出会えたこの日に ありがとう、なんてさなんてな らしくないかもなさよならを次の約束に 言えないけど恋した僕からのone phrase 雨の日でも傘があるように大したことじゃない そんな風にしてみよう 今日こそはなんて宣言して恥ずか…
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ポイント・ネモ – Sir Vanity
声が途絶えてからいくつもの時が経っただろうそちらの状況はどんな感じ?天候は?風速は? 降り続ける情緒のない破片に晒されて生き物のいない世界誰からも遠いその場所で 残骸に塗れた墓場から俺が引き摺り出してやる傷だらけのそのお前の手を問答無用で声を聴かせてくれよきっと掴んでやるからなあポイント・ネモにいるんだろ? 感情に疲れたって全てを捨てるのは勿体無いあの頃の記憶 呼び覚まして忘れたの?冗談じゃない …
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to start over – Sir Vanity
掴み損ねた音がメロディーになるのが切なくて聴こえないフリした 自分じゃないカタチはまた知らない誰かを模したまま這い寄るきみのとなり One light 燃えるような 感情がまだ僕に あったとするなら走るよ、もう間に合わなくてももう一度だけ 最後にしよう わがまま いつか世界が変わるような 悲しみがあったとしてさそこからまた始めてみようあの日が続きますようにと 願うくらいには好きだよ青く輝いた後悔だ…
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御免あそばせ – Sir Vanity
思えらく他人の思考なぞ掌の中だから皮一枚残してそれを柿食らえばいい お控えなすって粗末ながらも 男一匹だけど下手に出れば図に乗りやがってあの夜郎自大 そんな涼しげな顔して空惚けるばかりで何気ない言葉で嗤って頂戴黙って頂戴 殺すわけにいかないしなって箍が外れ切り捨て御免而して因果応報俺はただ涅槃で待つぜ 猪口才な 生言ってんじゃねえそげんなことありゃんすめぇ御覧じろこれがあたしなの頭が高いわ 控えお…
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New Day – Sir Vanity
Let’s rev the engine again.Uncontrollable angry.My heart is beating so loudly.まるで自分じゃないよう それは小さな祈り それは紛れもない破壊黒く塗りつぶされる衝動そこに君はいる? Awaited dawn.誰もにあるbackbone.Get dawn!もう一度全てfake? 誰もがDouble face…気づ…
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RiR – Sir Vanity
耳障りな沈黙 偽りの平穏嘘塗れで逃げる 何も変わらない? つまらない現実 後ろめたさ纏う恐怖という名の呪い 打ち砕いてしまえFeel no pain. 愛されることは、愛すことは 知らないまま一人で戦うことでしか自分を守れない強そうに見える君は下を向いてるクセにさ、笑う胸に突き刺すのは Rise in Revolt. 目を逸らす真実 強くなる衝動これでいいのかと問う 簡単に出る答え 自覚して止まる…
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マイペース・メイカー – Sir Vanity
時間通り起きて いつも通りの日々スタンプみたいな顔で 笑ってんなよ いつの間にかもう春が来て 置き去りになったようだ君からのメッセージ 届いているよ 風に流れた雲 まるでスローモーションそれだけでまた行ける気がしてんだマイペース・メイク はなびらは手をすり抜けて気ままな絵を描いてる見失ったもんがある気がする予測できない道 歩こうぜ寂しいこと言わないぜそれなりにだけど楽しげに 僕のペースで 昼過ぎに…
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Vanity -album ver.- – Sir Vanity
やれることなんて限られてるから俺は他の事やればいい そう やれることなんてたくさんあるけど別に今はやらなくていいなんてことを思っているうちに身動き取れなくなってしまっていた できないこと晒すのが 恥をかくのが怖いんだ張り子の虎作り上げ俺は叫ぶ よう虚栄心様こんな無様な俺の姿を笑ってやってくれよいつも言い訳をさがしているだけ肥大した虚栄心抱え込んでる俺の姿を誰かに見透かされるのが怖くてたまらないくだ…
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紫陽花 – Sir Vanity
居心地の悪い街 体だけ残してまるで抜け殻のように 心臓が動く ノーカラーの黒ジャケット 少し大きめのピアス自分で買ったことにして 生きていくのでしょう 不安げに変わる空も 大事な思い出なのに貴方はそうじゃないの知ってるけど 降り続けてる冷たい雨が私を濡らしてオモイをためこんでいくの私に向けた優しい言葉 他の誰のため?etude それでいいけど そこも私と行った それ私、選んだ知らないことは幸せ? …