Sir Vanity

Ray – Sir Vanity

君から僕のところへ伸びていく光を
掴もうとしたけど
抽象的な言葉に傷つき
擦り減らしていくから
もうやめよう

裏切る事もできず 誤魔化すように笑う
Can not betray myself
Laughing like a bray

群れから逸れたから 羊になれない
Straying from the herd
Portray a sheep

子供みたいにさ クレヨンで描こう
祈りが届かなくても
正しい事など何もないんだよ
彷徨い続けてる

名状し難いほど言葉が溢れ
溺れてしまうの
言行相反な自分を認めてあげる事すら
もうできないから

儚い旅路の途中 奪われていく
In the midst of disarray
Foraying into myself

吸い殻の山の中 微かな火種が
In a dirty ashtray

幼い頃はさ ただ無邪気なまま
ほら、もう忘れてしまったの?
君から伸びていく光を結んで
ぎゅっと離さない事ができただろ

覚えているだろ?

The fetters of rayon cut through my body
僕から伸びる光の筋
Pray for the end of the fray
And hear the ”Hooray”

子供みたいにさ クレヨンで描こう
ただただ、思うが儘にさ
腑甲斐無い自分も愛してあげたら
いつか赦せる日が訪れるのだろう

仮の宿りで

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