Omoinotake
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Pieces – Omoinotake
灰色の 街の中でモノクロの 夢を見てた空模様も 心模様もいつまでも 晴れないまま 僕にないもの ばかりで出来た君に触れた日 差し込んだ明かり溶けていく陰り 君がくれたアイプリズム越しの世界 夢はひとりで 見るものだって思い込んでいたんだ 違う身体で 同じ夢を見れるだなんて 知らなかったんだ重なり合えば 僕ら どんな色の 夢さえも 描ける 灰色の 葛藤を君は青色と 呼んでくれた空模様も 心模様も気付…
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Better Half (feat. JEONGHAN of SEVENTEEN) -Japanese ver.- – Omoinotake
天気予報は 君の街ばかり目で追ってしまう 僕を笑ってよふたり こんなにも 「ひとつ」になれた温もりに 満ちる この胸が 教える 距離に裂かれる 運命だったらはじめから 出逢えてないよな誰も知らない 恋をしよう 二人だけの 愛を知ろう変わらない想い 君と証明したい ハナレバナレでも いつでも 傍にいる握り締めていた 指の代わりにね遠く遠くまで 叫ぶ この声が心を 包み込みますように ハナレバナレでも…
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ホワイトアウト – Omoinotake
頭にしのばせてた とっておきのフレーズまた渡せないままで ゴミ箱に捨てたため息さえこの目に 白く映る季節は僕の情けなさをさ 冷たく 浮き彫りにする 過剰包装 ラッピングだらけじゃ 届かないよな あぁ 溶けそうな 熱い瞳が頭の中を 真っ白にするんだ飾らない声 贈るから 臆病風よどうか 今日は 吹かないで 次第に街の中を 白く染めてく雪と1文字違う言葉 胸に降り積もる融けていくことさえも 君へ伝えるこ…
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P.S. – Omoinotake
インク切れ 行き詰まる この足は君が勇気を くれるから 止まれないリンクした ライフだ このまま ずっと書き足して 書き足して どこまでも 絡まって ばっかだった 過去も愛そう泥だらけで 転がって たどり着こう重なって 知ったやっぱ 僕は弱い肩を貸して 離さないで 居てよ インク切れ 行き詰まる この足は君が勇気を くれるから 止まれないリンクした ライフだ このまま ずっと書き足して 書き足して…
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フラジャイル – Omoinotake
もう 終わっていいよ君がいないなら 無意味な日々だもう 戻せないんでしょう散った花びら くっつかないように 「神様 お願い」 叫び続け枯れた心に 血が滲んで呼吸のたびにさ 痛みが走って僕はこんなにも 脆い生き物で 「永遠」と名付けてた 有限の幸せ予告もなく 跡形もなく 壊れて際限のないヒトリ 延々の哀しみ溺れていく 儚さを知る 深くで もう 治らないんだよ狂えたのなら 楽になれるかなもう 戻せない…
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折々 – Omoinotake
イヤフォンを最近 付けなくなったのは隣で君が 色んなこと 話してくれるから舞った桜 気づかず 俯き 歩いてた僕に「綺麗」と 見上げる君が 春をくれたんだ 突然の土砂降り アトラクションみたい無邪気に君が 僕の手を 引いて走るから君の呼び名 上から下へ 移ろわす僕を「ぎこちない」と 君が笑って 夏が過ぎていく 365 何周も名前のない日々を 繰り返しいた 君を知るまで何千何万日 生きたってきっと足り…
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アイオライト – Omoinotake
君と同じ 世界線に産まれたこと 出逢えたこときっとね 僕の一生分の運を全部使ったけれど それでいいんだよ あのね 消えたい夜の 闇さえ君の常夜灯みたいな 愛しい笑顔に 照らされて今日まで 生きて来れた 止められない想いが溢れ出す 輝く 心の青い場所君とだから 見つけれた 左ちょっと上はじめて 気づけた 幸せの在り処を 喜怒哀楽の 2つを溶かし2つをくれる ほとんど君は 魔法だ飾るとこ 困るくらい …
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ラストノート – Omoinotake
「ありのまま生きる」 たったそれだけができない僕らは 泣きたいのに 笑う 疾しさの臭いを 掻き消すようにまた吹き付けた シトラスの匂いショーウィンドウに映る 半透明な姿は きっと 鏡より 正しい 誰も裏の顔を 知らない月表面ばかり見て 「綺麗」だねと決めつけきってる 逆から見たなら本当の醜い声が そっと 息を潜めてる 「ありのまま生きる」 たったそれだけができない僕らは 泣きたいのに 笑うとうに …
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蕾 – Omoinotake
擦れ違ってもがいて わかりあえず痛くて「それでも」って叫ぶ 蕾のような 僕の願いそれだけは 決して 枯らさないように 振り払われた この手に 何ができるのせめて君が 泣き止むまで 傘を握らせて 震えた声で「守りたい」と言ったそんな僕を見て 少し君が笑う涙じゃ花は 育たないからさ差し伸ばす手 握ってくれないか 咲き誇った笑顔で この道を照らしてその顔が 僕にとってのオリジンだ擦れ違ってもがいて わか…
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幾億光年 – Omoinotake
もう一度さ 声を聴かせてよめくれないままでいる夏の日のカレンダー ただいまってさ 笑ってみせてよ送り先もわからない忘れものばかりだ ココロが壊れる音が聴こえてどれだけ君を愛していたか知ってもう二度とは増やせない思い出を抱いて 生きて デイバイデイどんなスピードで追いかけたらまた君と巡り逢えるだろう寄り添った日々 生きている意味くれたのは君なんだよ だからいつもココロで想い続けてるまだ僕の声は聴こえ…