天気予報は 君の街ばかり
目で追ってしまう 僕を笑ってよ
ふたり こんなにも 「ひとつ」になれた
温もりに 満ちる この胸が 教える
距離に裂かれる 運命だったら
はじめから 出逢えてないよな
誰も知らない 恋をしよう 二人だけの 愛を知ろう
変わらない想い 君と証明したい
ハナレバナレでも いつでも 傍にいる
握り締めていた 指の代わりにね
遠く遠くまで 叫ぶ この声が
心を 包み込みますように
ハナレバナレでも こんなに 傍にいる
分けあった 思い出は 決して ほどけない
待っていてね 運命は きっとね
越えた距離のぶん 強く結ばれる はずだよ
必ずそこに 帰ってくるよ
たったひとつの 僕のいる場所
僕の幸せは どうやら そこでしか
産まれない みたいだ 引力が 教える
水と日差しが 花を育てる
僕の愛も そんなふうに
寂しさに 縮こまり 思い返し 暖まり
真っ直ぐに ただ 君へと 育ってく
子供みたいに 指折って 数えてる
両手じゃね 足りないけど 君と逢える日を
見上げる夜に 必ず 目に映るような
そんな 月みたいな人で 在りたい
ハナレバナレでも 心は 傍にいる
だから 涙より 笑み 溢していて
次の次に芽吹く 桜が咲いた街
はにかむ 横顔 みたいよ
ハナレバナレでも こんなに 傍にいる
分けあった 思い出は 決して ほどけない
待っていてね 運命は きっとね
オトギバナシじゃない 僕らは 永遠の
ラブストーリーの 序章にいると 信じてる
人気の新着歌詞
Blanco – Omoinotake 廻る螺旋状に 彷徨い続ける平行線じゃないことだけが まだ救いだ真夜中の3時 沈黙の声がするこのまま二人はどこに行くんだろう顔色を伺って 二人タイトロープの上踏み
トニカ – Omoinotake 陽は落ちた window 暮れた今日を 告げた街のチャイム息詰まった indoor 靴を履いて 行く当てなく 歩き出す見慣れた街の景色 遠くで泣く子供の声あんな
惑星 – Omoinotake 相変わらず僕は 人混みと揺れて目の前の1日を こなすように生きてるそっちはどうだい 辛い恋はしてないかい痛い、でも甘いような思い出を想うたまには寝坊もするけど
モラトリアム – Omoinotake 行き交う人々 水溜りに映るぼやけた信号 赤色のままで街路灯のスピーカー 壊れたように嘘ばかり 何度も歌ってる淋しそうな笑みも 甘い呼吸も遠い目の奥に秘めた想いも
1992 – Omoinotake 一瞬の感性 扉開く灯りを立春の惰性 引きずって悟りをlisten, radioから流れ出したmusicやたらとmajestic 笑っちまうな雨上がりを祈って夕立
Bedroom – Omoinotake 薄明りを灯して 1日を閉じるしばらく開いていない リリー柄のカーテン背中合わせでは 乗り越えられない冷たい夜の唄BGMは甘く囁くボーカルにして可愛いあなたの 昔
Still – Omoinotake いつしか微睡んだ 長い夢を見ていたここはどこ 遠い過去 君の香りがして「寝ぼけてないで」と 耳慣れた声がした夢なのに それなのに なぜだか切なくてGo back
mei – Omoinotake 目を閉じて 目を閉じて君は変わった 誰のせいで顔を変えて 声も変えて君は変わった 誰のせいで恋を知って 愛を知って君は変わった 誰のものさ道急ぐ人々に飲み込まれ
Ride on – Omoinotake どうしてそんな悲しい顔いつからそんな 想いでいたの笑うように涙する 君の強がって震えた 声が愛しい腫れた目でいい こっちを向いて少しでいい 右手を上げて枯れた声
欠伸 – Omoinotake つられて泣いた 映画のエンドロール君があまりにも 綺麗に泣くからつられて笑った 退屈なワイドショー君があまりにも 無邪気に笑うから寝ぼけた顔を 見合わせておどけ