Omoinotake

フラジャイル – Omoinotake

もう 終わっていいよ
君がいないなら 無意味な日々だ
もう 戻せないんでしょう
散った花びら くっつかないように

「神様 お願い」 叫び続け
枯れた心に 血が滲んで
呼吸のたびにさ 痛みが走って
僕はこんなにも 脆い生き物で

「永遠」と名付けてた 有限の幸せ
予告もなく 跡形もなく 壊れて
際限のないヒトリ 延々の哀しみ
溺れていく 儚さを知る 深くで

もう 治らないんだよ
狂えたのなら 楽になれるかな
もう 戻せないんでしょう
割れたグラスを 拾い集めても

風に吹かれた 蝋燭のよう
君と歩けた 日常 消えて
生きるたびにさ 後悔ばかりが
僕に付き纏う 今も 壊れていく

永遠と信じてた 有限の温もり
冷たくなる サヨナラもなく 遠くへ
際限のないヒトリ 延々の哀しみ
忘れられず 儚さを知る いまさら

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Blanco – Omoinotake

廻る螺旋状に 彷徨い続ける平行線じゃないことだけが まだ救いだ真夜中の3時 沈黙の声がするこのまま二人はどこに行くんだろう顔色を伺って 二人タイトロープの上踏み

トニカ – Omoinotake

陽は落ちた window 暮れた今日を 告げた街のチャイム息詰まった indoor 靴を履いて 行く当てなく 歩き出す見慣れた街の景色 遠くで泣く子供の声あんな

惑星 – Omoinotake

相変わらず僕は 人混みと揺れて目の前の1日を こなすように生きてるそっちはどうだい 辛い恋はしてないかい痛い、でも甘いような思い出を想うたまには寝坊もするけど 

モラトリアム – Omoinotake

行き交う人々 水溜りに映るぼやけた信号 赤色のままで街路灯のスピーカー 壊れたように嘘ばかり 何度も歌ってる淋しそうな笑みも 甘い呼吸も遠い目の奥に秘めた想いも

So Far So Good – Omoinotake

積まれたままで 埃をかぶった小説そういや君に 借りたままにしてたっけいつかのBGM 擦り切れかけのCDそういや君に 貸したままにしてたっけ朝まで語り合った 夢の

Friction – Omoinotake

スクランブルの摩擦と熱帯びたアスファルト入り混じる思惑のsmog目的がないと呼吸はできない季節より早く 移りゆくcultureスポットライトの向く方へ理屈より早

lake side – Omoinotake

lake side この際連れ去って静かな湖畔に寄り添ってlake side 伴い連れ去って確かな予感が灰になってしまう前に喧騒はとうに過ぎ去った時間を嘆くだけ

1992 – Omoinotake

一瞬の感性 扉開く灯りを立春の惰性 引きずって悟りをlisten, radioから流れ出したmusicやたらとmajestic 笑っちまうな雨上がりを祈って夕立

Bedroom – Omoinotake

薄明りを灯して 1日を閉じるしばらく開いていない リリー柄のカーテン背中合わせでは 乗り越えられない冷たい夜の唄BGMは甘く囁くボーカルにして可愛いあなたの 昔

Still – Omoinotake

いつしか微睡んだ 長い夢を見ていたここはどこ 遠い過去 君の香りがして「寝ぼけてないで」と 耳慣れた声がした夢なのに それなのに なぜだか切なくてGo back

ダイアローグ feat.森心言 (Alaska Jam) – Omoinotake

言葉にしてしまえば 届かない 気がして抱き寄せてしまえば 遠ざかる 気がしてあどけない 笑顔と淡い甘いあなたの仕草や口癖全てが 愛しく 私を包んでDo you

mei – Omoinotake

目を閉じて 目を閉じて君は変わった 誰のせいで顔を変えて 声も変えて君は変わった 誰のせいで恋を知って 愛を知って君は変わった 誰のものさ道急ぐ人々に飲み込まれ

Ride on – Omoinotake

どうしてそんな悲しい顔いつからそんな 想いでいたの笑うように涙する 君の強がって震えた 声が愛しい腫れた目でいい こっちを向いて少しでいい 右手を上げて枯れた声

Winter Bloomer – Omoinotake

冬のトーン 朝焼けの前にすっと目が覚めて風の色も白む空も乾いた音を立てて窓の外は夜の間 積もりきったsnowいつの間にか冷えてしまったドアノブを回しているあても

Stand Alone – Omoinotake

酔いはまだa-ok始発待ちぼうけ君の問いかけ また僕は言い訳週末は時計を逆さま流れに身を任す そのまま このまま不思議なんだ君といると失った自分の一部を思い出し

欠伸 – Omoinotake

つられて泣いた 映画のエンドロール君があまりにも 綺麗に泣くからつられて笑った 退屈なワイドショー君があまりにも 無邪気に笑うから寝ぼけた顔を 見合わせておどけ

Temptation – Omoinotake

振る悪魔のtail 目で追うだけじゃつまらないし 君も望んでない衝動的なgame 意味を忘れてただ求めあって 高まる夜本能が敷いたrail 欲しがるだけじゃくだ

Nightfly – Omoinotake

headphoneから流れ出すFagenHello, BatonRouge落とすvolume深夜徘徊 禁じてlegistasion孤独 心を狂わせる stati

Sunshine Girl – Omoinotake

開けた窓から差し込んだ 夏のflavorアスファルトから照りつけた 熱のpassion yeahあてもなく 繰り出して 波の音 する方へ大げさに 鳥が鳴く 夏霞

Life goes on – Omoinotake

気の抜けた缶ビールも なんだか悪くないな用もないのに 名前を呼んだりあてもないのに 街中をぶらりいつもより丁寧にじっくり バイナルに針を置く「もういいの」悩み事

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