もう 終わっていいよ
君がいないなら 無意味な日々だ
もう 戻せないんでしょう
散った花びら くっつかないように
「神様 お願い」 叫び続け
枯れた心に 血が滲んで
呼吸のたびにさ 痛みが走って
僕はこんなにも 脆い生き物で
「永遠」と名付けてた 有限の幸せ
予告もなく 跡形もなく 壊れて
際限のないヒトリ 延々の哀しみ
溺れていく 儚さを知る 深くで
もう 治らないんだよ
狂えたのなら 楽になれるかな
もう 戻せないんでしょう
割れたグラスを 拾い集めても
風に吹かれた 蝋燭のよう
君と歩けた 日常 消えて
生きるたびにさ 後悔ばかりが
僕に付き纏う 今も 壊れていく
永遠と信じてた 有限の温もり
冷たくなる サヨナラもなく 遠くへ
際限のないヒトリ 延々の哀しみ
忘れられず 儚さを知る いまさら
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