きらきら 眩い
此処は夢の淵
身体が融けていった
時間は寂れる
溢れれば 元に戻るだろう
それはきっとユートピア
君の中 霞んでく
淡い体温で じゃれあって
舞い降りた 甘ったるい声は
部屋に染み付いた
僕は何気なく君の壁を
壊したんだ
きらきら 眩い
此処は夢の淵
身体が融けていった
時間は寂れる
溢れれば 元に戻るだろう
それはきっとユートピア
それはきっと花みたく儚い
それはきっと覚束ない春の日
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過ぎ去りし春は 匂いを残して新しい季節 待ち侘びる聴こえるはメロディー遠く住んでる君の所まで聴こえたらいいなぁ過ぎ去りし春は 思いを馳せて瞬く日々を 駆け巡る聴
つまりは心が 何処か揺らいでて君を 思い出してしまう何気ない仕草は 乱されてしまうよ気持ちが持たないわ 君と隣はあぁつまりは心が 何処か揺らいでて君を 思い出し
「あっ」て思ったら僕の心 様変わり惹かれて 君に焦がれてつまりは一目惚れです「ぱっ」てなったら今日の心 鮮やかに惹かれて 君に焦がれてすらりと言えないけれどね“
歪む 音が揺れる歪む 心が躍る革命的な音を鳴らして頭の中を塗り替えよ醒めない心の中にあるのは反抗的な自分だけ怠い 幼気に泳ぐ怠い 腹いせに砕く革命的な音を鳴らし
見つけにくいものは沢山あるけど見捨てやすいことも山程ある。世界は随分色褪せてる。つまらない、17歳。ヒステリックなこんな世界で僕は歌を謳ってる。そう、歌を書いて
煙に巻かれてる朝の 街並みはまるで水彩画の淡い靄淡々としてる 間違いは僕にはどうしようもない不意にすれ違う 黒い猫が僕の第六感を 指差した良いことないけど やる
今 目の前の人がグラス傾けて 何か話してる別れ話? 昔話?流してる 孤高の日々の幻想辛み 痛み 哀しみ何か知らんけど肩ガタガタ震わして 泣いている人荒んでる一方
川の底から流るる その星は眩く空を映す天の光は緩やかな 弧線の灯り掌(たなごころ)に透かして 見える星は何か告げようとしているのか?数多の光は影でずっと潜んでい
どれくらい遠くまで来たのだろう?ここはそう 隣町ぐらいだろう路地裏 彷徨ってる野良猫が欠伸をして、僕を見つめた僕が知らないことも 僕が言わないこともこの野良猫な
何にもやること成すこと 無いけど正直に生きていたい謎は分からない はばからないあっちもこっちも錯乱状態の世界を見渡す僕は溜息ついて、ステップアップしちゃってとこ
空っぽの部屋が鳴いた音は物に吸い込まれていく茜色に染まった夕日が 窓から差し込む8小節のビートに 僕は心躍らせて明後日もきっとこれを繰り返すのだろうなそうだろう
迷い込んだ この街は蜘蛛の巣みたいな 網目のよう混乱してるような 人混みは年がら年中 繰り返されてるインナーカラーの女の子フローラルなパフューム しのばせて他人
結局、ランデヴーは何も無かったように風と共に消えてった甘い時間なんてのは 夢のまた淡い期待だけだった途切れない コミュニケーションこれだけは得意 イマジネーショ
そういえばこの前、あの映画見たんだって?“冴えない男がこの上なく素敵な彼女と結ばれる話”みたいなそんなよくあるシチュエーション王道だけど 飽きはしないんだ二人が
夏に囚われていた心カラカラに枯れ果ててほとぼりが冷めない 消えない交わらないからいつまで経っても 褪せないや擦れて離れゆく二人 シンパシー感じる瞳が綺麗に重なり
攫われていった あなたは世界の何処に潜んでいるの?触っても 空は白いままその痛みを真空パックした。はい。今を浸る私は 空虚な地図を広げて所々にピンを立てて思い当
乾電池が切れたように 君は隣で深く眠ってる下着姿はちょっぴり どぎまぎしてたり?カーテンの隙間からは朝日が今かと待ち侘びて 溢れている今日は日曜日どこか繰り出せ
ときめいて、きらめいて恋心が宙に浮く何気ないこんな毎日をいっそこのまま ずっとこのまま?離れないで 満たないで叶わぬ恋でもまだ何気ないこんな駆け引きをいっそこの