どれくらい遠くまで来たのだろう?
ここはそう 隣町ぐらいだろう
路地裏 彷徨ってる野良猫が
欠伸をして、僕を見つめた
僕が知らないことも 僕が言わないことも
この野良猫なら 知っている気がしたんだ
過ぎ往く町の景色は 彩る僕の心を
照らして 揺らして 消えてゆくんだ
思い詰めてしまった時は
いつでもこの町が 此処で待っている
また、その時まで
それくらいどうだって良いだろう
やる事 後回しにしたまま家を出たら
路地裏 彷徨ってる野良猫は
今日も欠伸をして、僕を見つめた
いつもは見過ごす事も いつかはバチが当たる事も
この野良猫なら 知っている気がしたんだ
過ぎ往く町の景色は 彩る僕の心を
照らして 揺らして 消えてゆくんだ
思い詰めてしまった時は
いつでもこの町が 此処で待っている
また、その時まで
いつか 僕はこの世界からいなくなるけど
この場所は 僕の宝物
誰かの宝物
過ぎ往く町の景色は 彩る僕の心を
照らして 揺らして 消えてゆくんだ
思い詰めてしまった時は
いつでもこの町が 此処で待っている
また、その時まで
誰かが僕を待ってる
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