MONONOKE

君とランデヴー (feat.らず) – MONONOKE

結局、ランデヴーは何も無かったように
風と共に消えてった
甘い時間なんてのは 夢のまた
淡い期待だけだった

途切れない コミュニケーション
これだけは得意 イマジネーション
擦り切れた 思考回路の先は
単純明快なロジック or クロック

見当つかず 離れずのこの距離は
不確かな 海月みたく透明
浅はかな想いとか 投げ捨てて
泡になるまで潜ろう

途切れない コミュニケーション
これだけは得意 イマジネーション
繰り広げてた センチメンタルが
また悪さするんだ

想いが遠くに なってく 去ってく
フロウとライムがもう 分かんなくなった

一つのランデヴー
「不思議な魔法をかけて何処までも逃避行」
お伽話みたいなことを起こそうなら
今は言えるはず
二つのランデヴー
「無意味なキスをしてこのまま落ち合おう」
君は遠くに行ってしまったの?
なんて膨らんだ想像

結局、ランデヴーは何も無かったように
風と共に消えてった
甘い時間なんてのは 夢のまた
あなたの期待だけだった

隠し込める 言葉の持つアイロニー
染めあげる この結末は藍色に

一つのランデヴー
「不思議な魔法をかけて何処までも逃避行」
お伽話みたいなことを起こそうなら
今は言えるはず
二つのランデヴー
「無意味なキスをしてこのまま落ち合おう」

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