つまりは心が 何処か揺らいでて
君を 思い出してしまう
何気ない仕草は 乱されてしまうよ
気持ちが持たないわ 君と隣は
あぁ
つまりは心が 何処か揺らいでて
君を 思い出してしまう
透き通る声や 肩までのその髪型も
何から何まで 好きになってく
こんなこと いつまで考えてんだろう?
浮ついた気持ちに ちょっと嫌気がさした
君に本音を 伝えたいんだけどなぁ
シミになるような思い出は 洗い流して
忘れてしまえるように
ひらり舞うような 儚い恋でも
君が 浮かんでしまって
空回りして 恥ずかしくて
雨に打たれているような
浮つきがざわめいて
僕は君のこと 想っているよ
君は僕のこと どう想ってるの?
つまりは
本当は嘘 ついてたこと
今までの言葉は 全て嘘さ
浮ついた気持ちは 融けてゆく
あなたは凛としていてくれたらいい
僕に期待しない この恋の歌
人気の新着歌詞
春を駆け抜けて – MONONOKE 過ぎ去りし春は 匂いを残して新しい季節 待ち侘びる聴こえるはメロディー遠く住んでる君の所まで聴こえたらいいなぁ過ぎ去りし春は 思いを馳せて瞬く日々を 駆け巡る聴
1991 – MONONOKE 歪む 音が揺れる歪む 心が躍る革命的な音を鳴らして頭の中を塗り替えよ醒めない心の中にあるのは反抗的な自分だけ怠い 幼気に泳ぐ怠い 腹いせに砕く革命的な音を鳴らし
17才 – MONONOKE 見つけにくいものは沢山あるけど見捨てやすいことも山程ある。世界は随分色褪せてる。つまらない、17歳。ヒステリックなこんな世界で僕は歌を謳ってる。そう、歌を書いて
何かの話 – MONONOKE 今 目の前の人がグラス傾けて 何か話してる別れ話? 昔話?流してる 孤高の日々の幻想辛み 痛み 哀しみ何か知らんけど肩ガタガタ震わして 泣いている人荒んでる一方
アルデバラン – MONONOKE 川の底から流るる その星は眩く空を映す天の光は緩やかな 弧線の灯り掌(たなごころ)に透かして 見える星は何か告げようとしているのか?数多の光は影でずっと潜んでい
テイク・ミー – MONONOKE どれくらい遠くまで来たのだろう?ここはそう 隣町ぐらいだろう路地裏 彷徨ってる野良猫が欠伸をして、僕を見つめた僕が知らないことも 僕が言わないこともこの野良猫な
room – MONONOKE 空っぽの部屋が鳴いた音は物に吸い込まれていく茜色に染まった夕日が 窓から差し込む8小節のビートに 僕は心躍らせて明後日もきっとこれを繰り返すのだろうなそうだろう
眩い – MONONOKE きらきら 眩い此処は夢の淵身体が融けていった時間は寂れる溢れれば 元に戻るだろうそれはきっとユートピア君の中 霞んでく淡い体温で じゃれあって舞い降りた 甘った
ラブリー – MONONOKE そういえばこの前、あの映画見たんだって?“冴えない男がこの上なく素敵な彼女と結ばれる話”みたいなそんなよくあるシチュエーション王道だけど 飽きはしないんだ二人が
サマーアンセム – MONONOKE 夏に囚われていた心カラカラに枯れ果ててほとぼりが冷めない 消えない交わらないからいつまで経っても 褪せないや擦れて離れゆく二人 シンパシー感じる瞳が綺麗に重なり