限りある毎日に 焦りを覚えた
足跡の残らない コンクリートに躓(つまず)く
ぎゅうぎゅう詰めで 溢れそうな人混みに
揉みに揉まれ あぁ人生は無情と嘆いてみた
諦めないで キミの場所はココにあるよ
諦め癖つく前においでよ
誰も似たような 孤独に嘘ついて
満身創痍を隠す日々へ
口に出したら最後だと 教えられた言葉を
言うか言わないかの手前
それくらいを彷徨っている
時に前に伸びる幾多の陰の先を
目を細めて見ても 朧気に霞むだけで
結局は辿った人にしか見つけられない
諦めないで キミの場所はココにあるよ
諦め癖つく前においでよ
誰も似たような 孤独に嘘ついて
満身創痍を隠す日々へ
抱えた不安を少し分けて
抱えた重さに誇りを持て
将来は見えないと 口を揃えて言われた
もはや定員オーバーと
はたから見ても分かるぐらい
困難な事でも 歩みを止める訳にはいかない
これしかないんだと
それで充分だろう
相まみえたその出会いに
迷いは必要無い
人気の新着歌詞
astray – HaKU キミの言葉に潜む人の心の中縦横無尽に荒らすもの歯止めが効かないことで有名なキミのアイデア乱れた世の中に溶け込む出来るべくして出来た 僕らが望んだ手に入れたのはデ
selfish – HaKU なんでか 太陽を避けてるなんでか 影を追い始めた上手い事 避(よ)けて来たもんだと自分でも褒めてやりたいぐらい相変わらずこんな僕だけれどそれでも変わらずに愛し続
アステリズム – HaKU 揺れる水面(みなも) 浮かぶ月がゆらゆら 僕を 誘(いざな)うようにここにいるんだ気づいてってくらい輝いてほら もう時間だ 今日はおしまい忘れ物は 無かったのか
navigation – HaKU 無味無臭な僕の体少しくらい香り付けようそうすれば 物好きなあなたに出会えるはずなんだでもその方法が分からないんだどの辞書にも載ってないんだ自ら汚い所へ体を投げ出
Mr.Scary – HaKU 来るよ その瞬間は僕を掴んで命中率なんて分からないけれど一度として逃げられなくて無表情 奴からは何も読めない一瞬の隙に僕のテリトリーへと音も立てず侵入するありの
novel – HaKU きっとあなたが不安になった時にきっと誰かは何食わぬ顔してそっと手を出しあなたの頭上へ不器用な仕草に安心を覚えてだけど だけどその「誰か」は僕のことじゃなくて残念
1秒間で君を連れ去りたい – HaKU 1秒間で君を連れ去りたいそれ以上は多分躊躇するから消える消える息もさせないくらいのスピード感が欲しいんだよそうじゃないと君は居なくなるから君を狙うのは僕だけじゃ
優しいモノと複雑なモノ – HaKU 何で僕を見つけるんだこんな暗い場所にいるのに必要とされている事が今は辛い わがままかな失くした恐さを身を持って経験したあの日に戻りたいいや そうは思わない遅かれ
somethin cold – HaKU クスリを クスリを クスリを クスリを クスリを頂戴クスリを クスリを クスリを クスリを クスリを頂戴苦しいんだったら あげちゃうけれどばれやしないように 息
眠れぬ夜にライトをあてて – HaKU 眠れぬ夜にライトをあてて高速道路の上に浮かんだ月を見ていた夜明けの音がどこへ向かうのかを 知りたいでしょ?「ワンダーランドに連れて行って」「行くもんじゃなく作る
defiance – HaKU 手前共は飼いならされた犬噛み付く事など以ての外知らぬ疑いかけられても仰せのままに頷くだけでヨダレものの旨いエサを迷う事なく投げ入れてくれる報酬代わりにくわえさせ
ショウガイレンサ – HaKU 悲しみの連鎖を…止めてよ迷いある者が 集まる場所には何度も足を踏み入れたんだけどいつからか違和感を覚えて 原因を探った悲しみの連鎖を…止めてよ僕らはいつしか夢中
vanitas – HaKU 儚さ 虚しさ 詰め込んだ歌群がるいく通りもの思惑惑わされて 我を失う光景はもはや必然に思えた何て素晴らしい複雑なパズルだ何年かけて 築き上げたの残念な事に 垣間
masquerade – HaKU 何でも叶えてくれる気がしてうわべの愛情をたっぷりと鍛えたそんな自身を鵜呑みにしているあんたは今100度目の上目遣い甘えはハチミツのようにどろどろ ネバネバ捕らえ