来るよ その瞬間は僕を掴んで
命中率なんて分からないけれど
一度として逃げられなくて
無表情 奴からは何も読めない
一瞬の隙に僕のテリトリーへと
音も立てず侵入する
ありのままの現実に
惑わされ 踊らされ
僕にはもう藻掻くこと
それさえも
奪われて
来ないで 今度ばかりは止めて
やり直しの現実は嫌だよ
無機質なものはいらない
形ない奴はすぐ側にいる
なす術もなく取り込まれてく
怖かったんだ
何もかも なかった事になるの
いつものように 儚さが残るだけ
それだけで
何度繰り返してきたんだろう
吐き出したものは計り知れなくて
分かってるんだ この先は僕はまた一人だろ
望まないよ 未来なんて 見えてるでしょ
ありのままの現実に
惑わされ 踊らされ
僕にはもう藻掻くこと
それさえも
奪われて
壊されるんだ 何もかも
跡形もさ ないぐらい
奴はすぐ側で僕を
待ってるの もうバイバイ
人気の新着歌詞
astray – HaKU キミの言葉に潜む人の心の中縦横無尽に荒らすもの歯止めが効かないことで有名なキミのアイデア乱れた世の中に溶け込む出来るべくして出来た 僕らが望んだ手に入れたのはデ
selfish – HaKU なんでか 太陽を避けてるなんでか 影を追い始めた上手い事 避(よ)けて来たもんだと自分でも褒めてやりたいぐらい相変わらずこんな僕だけれどそれでも変わらずに愛し続
アステリズム – HaKU 揺れる水面(みなも) 浮かぶ月がゆらゆら 僕を 誘(いざな)うようにここにいるんだ気づいてってくらい輝いてほら もう時間だ 今日はおしまい忘れ物は 無かったのか
navigation – HaKU 無味無臭な僕の体少しくらい香り付けようそうすれば 物好きなあなたに出会えるはずなんだでもその方法が分からないんだどの辞書にも載ってないんだ自ら汚い所へ体を投げ出
novel – HaKU きっとあなたが不安になった時にきっと誰かは何食わぬ顔してそっと手を出しあなたの頭上へ不器用な仕草に安心を覚えてだけど だけどその「誰か」は僕のことじゃなくて残念
1秒間で君を連れ去りたい – HaKU 1秒間で君を連れ去りたいそれ以上は多分躊躇するから消える消える息もさせないくらいのスピード感が欲しいんだよそうじゃないと君は居なくなるから君を狙うのは僕だけじゃ
優しいモノと複雑なモノ – HaKU 何で僕を見つけるんだこんな暗い場所にいるのに必要とされている事が今は辛い わがままかな失くした恐さを身を持って経験したあの日に戻りたいいや そうは思わない遅かれ
somethin cold – HaKU クスリを クスリを クスリを クスリを クスリを頂戴クスリを クスリを クスリを クスリを クスリを頂戴苦しいんだったら あげちゃうけれどばれやしないように 息
眠れぬ夜にライトをあてて – HaKU 眠れぬ夜にライトをあてて高速道路の上に浮かんだ月を見ていた夜明けの音がどこへ向かうのかを 知りたいでしょ?「ワンダーランドに連れて行って」「行くもんじゃなく作る
defiance – HaKU 手前共は飼いならされた犬噛み付く事など以ての外知らぬ疑いかけられても仰せのままに頷くだけでヨダレものの旨いエサを迷う事なく投げ入れてくれる報酬代わりにくわえさせ
ショウガイレンサ – HaKU 悲しみの連鎖を…止めてよ迷いある者が 集まる場所には何度も足を踏み入れたんだけどいつからか違和感を覚えて 原因を探った悲しみの連鎖を…止めてよ僕らはいつしか夢中
masquerade – HaKU 何でも叶えてくれる気がしてうわべの愛情をたっぷりと鍛えたそんな自身を鵜呑みにしているあんたは今100度目の上目遣い甘えはハチミツのようにどろどろ ネバネバ捕らえ
vanitas – HaKU 儚さ 虚しさ 詰め込んだ歌群がるいく通りもの思惑惑わされて 我を失う光景はもはや必然に思えた何て素晴らしい複雑なパズルだ何年かけて 築き上げたの残念な事に 垣間
the day – HaKU 限りある毎日に 焦りを覚えた足跡の残らない コンクリートに躓(つまず)くぎゅうぎゅう詰めで 溢れそうな人混みに揉みに揉まれ あぁ人生は無情と嘆いてみた諦めないで