HaKU

navigation – HaKU

無味無臭な僕の体
少しくらい香り付けよう
そうすれば 物好きなあなたに
出会えるはずなんだ

でもその方法が分からないんだ
どの辞書にも載ってないんだ

自ら汚い所へ
体を投げ出してみようか
そうすれば
好きか嫌いかの判断は
出来るんだろう

興味がないとは言わせたくない
それなら僕を嫌いになってよ

あなたと僕を引き寄せる
確かな香りが必要で
いろいろスパイス探してる
そう僕はまだ旅の途中
上手くは行かないもんだな

どんなけ 探し歩いたかって
聞かれてもな
遥か昔のことのようで思い出せないや
もしかしたら 道に迷ったのかも
少し怖いけど 違う道に進もう 見つけよう

見つけた あなたが求めてた
香りはこんな所にあった
回り道も迷う事も
全ては無駄なものじゃなく
今息をするその行為さえも
回り回り巡って
あなたに届くんだと知った

人気の新着歌詞

ファンタスティックミラーボール – HaKU

流れ行く日々に置いてけぼりをくらうような気の抜けた炭酸がやけに心に染みる染みるミラーボール回してその先に奇跡が起こる気がして奏でるダンスミュージックきっと届くよ

astray – HaKU

キミの言葉に潜む人の心の中縦横無尽に荒らすもの歯止めが効かないことで有名なキミのアイデア乱れた世の中に溶け込む出来るべくして出来た 僕らが望んだ手に入れたのはデ

selfish – HaKU

なんでか 太陽を避けてるなんでか 影を追い始めた上手い事 避(よ)けて来たもんだと自分でも褒めてやりたいぐらい相変わらずこんな僕だけれどそれでも変わらずに愛し続

twilight museum – HaKU

このまま何もかもが上手くいけばいいなんて甘える僕ら目先にはtwilightどこかで 何が起きてもきっと知らんぷりでそれぐらい 大事な「今」ってさいつまで続くキミ

アステリズム – HaKU

揺れる水面(みなも) 浮かぶ月がゆらゆら 僕を 誘(いざな)うようにここにいるんだ気づいてってくらい輝いてほら もう時間だ 今日はおしまい忘れ物は 無かったのか

unknown justice – HaKU

正義の向かい側に立てばこちら側からは 悪を捉えてるどちらのいい分も分かるよってさ言葉巧みに操り僕らを裁くんだ君の信じた正義は 知らぬ間に悪へと変わる事を知らない

Mr.Scary – HaKU

来るよ その瞬間は僕を掴んで命中率なんて分からないけれど一度として逃げられなくて無表情 奴からは何も読めない一瞬の隙に僕のテリトリーへと音も立てず侵入するありの

novel – HaKU

きっとあなたが不安になった時にきっと誰かは何食わぬ顔してそっと手を出しあなたの頭上へ不器用な仕草に安心を覚えてだけど だけどその「誰か」は僕のことじゃなくて残念

1秒間で君を連れ去りたい – HaKU

1秒間で君を連れ去りたいそれ以上は多分躊躇するから消える消える息もさせないくらいのスピード感が欲しいんだよそうじゃないと君は居なくなるから君を狙うのは僕だけじゃ

優しいモノと複雑なモノ – HaKU

何で僕を見つけるんだこんな暗い場所にいるのに必要とされている事が今は辛い わがままかな失くした恐さを身を持って経験したあの日に戻りたいいや そうは思わない遅かれ

somethin cold – HaKU

クスリを クスリを クスリを クスリを クスリを頂戴クスリを クスリを クスリを クスリを クスリを頂戴苦しいんだったら あげちゃうけれどばれやしないように 息

眠れぬ夜にライトをあてて – HaKU

眠れぬ夜にライトをあてて高速道路の上に浮かんだ月を見ていた夜明けの音がどこへ向かうのかを 知りたいでしょ?「ワンダーランドに連れて行って」「行くもんじゃなく作る

defiance – HaKU

手前共は飼いならされた犬噛み付く事など以ての外知らぬ疑いかけられても仰せのままに頷くだけでヨダレものの旨いエサを迷う事なく投げ入れてくれる報酬代わりにくわえさせ

everything but the love – HaKU

責任を担う覚悟も出来てると言葉では言えた嘘偽りのない証明をする日もきっとやってくるだろうwo wo wo wo wo微睡(まどろ)みの中で見つけた有り得ない自分

ショウガイレンサ – HaKU

悲しみの連鎖を…止めてよ迷いある者が 集まる場所には何度も足を踏み入れたんだけどいつからか違和感を覚えて 原因を探った悲しみの連鎖を…止めてよ僕らはいつしか夢中

“光” Reincarnation ver. – HaKU

wish 信じれば いつか叶う そうやって生きてゆくそれが人生 誰にも変えられない 唯一無二のものwish 信じれば いつか叶う そうやって生きてゆくだから t

masquerade – HaKU

何でも叶えてくれる気がしてうわべの愛情をたっぷりと鍛えたそんな自身を鵜呑みにしているあんたは今100度目の上目遣い甘えはハチミツのようにどろどろ ネバネバ捕らえ

vanitas – HaKU

儚さ 虚しさ 詰め込んだ歌群がるいく通りもの思惑惑わされて 我を失う光景はもはや必然に思えた何て素晴らしい複雑なパズルだ何年かけて 築き上げたの残念な事に 垣間

the day – HaKU

限りある毎日に 焦りを覚えた足跡の残らない コンクリートに躓(つまず)くぎゅうぎゅう詰めで 溢れそうな人混みに揉みに揉まれ あぁ人生は無情と嘆いてみた諦めないで

透明で透き通って何にでもなれそうで – HaKU

一瞬だったか分からない程変わり果ててた嫌な世界だと悪態ついては涙流してるいつか 一人で何となく定めた期限に成りたいようになってるって至って平凡な自信を胸に僕に語

Back to top button