涙ながらにブギ
憎しみのブギ
ラジオより登場
Gm7、かき鳴らしたら
深夜2時過ぎ
そりゃ迷惑過ぎ
だが気にもせずに
踊れや踊れ
人目を忍ぶ秘密の姿
ギター掲げりゃあ
無敵の俺さ
なんて妄想してる間に
すれ違うヤンキーにすら怯えて
猫が転び
犬も転がり
僕の周りも
みなみな転び
周りに合わせ転んでみても
まぁ楽しくないか
堪らないな
晴れじゃない日に外に出るような
憎しみのブギ、かき鳴らすような
そんな日々だな
涙ながらに
憎しみのブギ
みんなが僕を見て
指をさしながら笑っている
こんな気持ちはもう
二度と要らないから
爆音でかき消して
猫が踊り
犬は馬鹿騒ぎ
僕の周りも
宴の香り
ならば僕もと
歌ってみたのなら
「それは要らんよ」
どうすればいいのだろう
終電すら乗れず僕たちは
駅のベンチで眠り込んで
寒空の中で朝起きても
まだまだ生きてるだろ
簡単に死にゃしないだろ
意味のない武器
叫ばない口
何もできぬと思い込むような
僕は愚図だなぁ
無理に笑えと強いられるような
飲めない酒を飲まされるような
ツラいとこだな
下っ端なりに
憎しみのブギ
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