肌寒い4月
夜はまだまだ冷え切っている
街灯が消えていく
水に沈んでいくような感覚
口下手な僕を
馬鹿にしないで
想像上の生き物が僕を
本当の意味で殺しに来るよ
夜行性の2人が逃げ切っていく
薄暗い夜明け
始発が走る
眠気を運ぶ
真面目なことを話すのが
苦手な僕らしいでしょう
口下手な僕を
馬鹿にしていてよ
現実がお金のない僕を
本当の意味で殺しに来るよ
夜行性の2人が逃げ切っていく
「最低な季節が今年もやってきたよ」
それ年中言っている気がするよ
最低な朝だって意外に笑っている
僕のことを見ていてよ
愛情なんて意味のない時代に
本当の意味で殺しにいくよ
夜行性の2人は笑っている
想像上の生き物が僕を
夜行性の2人は
人気の新着歌詞
大抵ぼくらはいつでもうまくごまかすことだけ目指して波風たたずにいつでも渡り歩いて難波でわーきゃーわーきゃーわー!大抵あなたはいつでもうまく笑い過ごすのが得意で「
そんなことよりも関係ない話をして聞いてないことも飄々(ひょうひょう)とさ、話をして3周半して辿り着いたその駅とか思い入れすらない遠くの町へ遊びに行こうOh!永遠
ハロー僕らの朝は酷く早すぎて誰の目にも留まらない事があったハロー君らは朝にいたく感激して誰の目にも美しいものがあった意味のない様な言葉で踊って僕は何度もイカした
財布を落として中身が空になって返ってきた笑い声が聞こえるけど僕は笑えないね不幸に舞った僕たちを笑い飛ばすあの感じ何でなんだろう同意もないのに僕を見るなよそのチャ
3000円ちょっと握ったらそら閉店間際の遊戯屋で踊りましょ目当てのゲーム探してさ新品の機器を探したならそら3000円ちょっとじゃ足りないことになるなテキ屋のパチ
待ち合わせまで時間はない駅に座る場所もない電車は今日も抜け目がない完璧さ人ごみ、途切れることはないみんな忙しそうだ何だか僕は居場所がない気まずいんだ時計は意外に
すり抜けるように人混みをカリカリと歩いてく向かいのホームも人だらけ暑苦しいかぎりです自分も大概だけれどさ言っておきたいのだ誰かを悪く言えば助かるような小さな国で
川を越えた先に見えている壁がずっと続いている消えない煙を吐き出しながら今日も動いている僕がずっと前に作られた工場はどこにあったろう消えない気持ちを吐き出しながら
悲しいことも要らない嘘も死にたい明日も嫌いな人も全部が今も僕のすべてを作るのならば反吐が出る前に遠い街で今ひとりになって誰からも今信じてもらえないよ言葉なんか今
田舎の道路を歩く僕ら急ぎの足で容赦なく鳴るクラクションそもそも歩道がないけど電車の座席に何故か荷物を置いているすげぇ顔で見られてるけど全然気にしないよな全部蹴飛
三度目の飯は腹に入らんで残されたまま机の上に置かれているそれを眺めてる憮然とした顔が何も言わずともそれらの意味を教えてる行きも帰りも似たような道を僕らは今も歩い
ダラダラしている日々を日記に綴るような知らない誰かに届けるような感動したことや悲しかったこと伝えたくてただ仕方ない仕方ない、それだけさフラフラしている暮らしを言
いかに僕が怒っているかを知らしめないといけないわけですね肩をぶつけても謝らずに素知らぬ顔で歩いていくわけですね渋谷の街じゃ縮こまっている僕の背中を見て笑わないで
僕が選んだ言葉は何だ終電の時間の中で僕らはまだまだいけるさいつまで経っても午後の4時こんな1日は終わりたいねコンビニの明かりの中で見えないものに思いを馳せるぜど
どんな期待はずれの毎日があるとしてそれを笑って過ごせたらどれほどいいのだろうむしろ希望はないはずの時代に生まれても案外これでいいかもと思えたらいいのだろう僕らは
涙ながらにブギ憎しみのブギラジオより登場Gm7、かき鳴らしたら深夜2時過ぎそりゃ迷惑過ぎだが気にもせずに踊れや踊れ人目を忍ぶ秘密の姿ギター掲げりゃあ無敵の俺さな
行ってみたいような駅に着いたときのがっかりした感じ僕は忘れないね観たくないような映画を観たときのどろんとした感じ僕は忘れないねかんに障るような彼の口癖を笑ってご
改札くぐったなら三丁目の駅へもすぐそこさ人が多すぎるよな息すら詰まりそうな誰も彼もそうさ自分以外の人が嫌いだほら見てその証拠にさ僕の足を踏んだ梅田歩いてもさ僕は
ATM の列はまだ消えない僕は待つのに飽きて外へ出た午前 11 時、何をしよう夏の日差しが刺さるね人影がないプールで泳ぎたいそんな暑さなんかまだ消えない意味のな
ピンポンダッシュはしないねだって迷惑だしさされた側のイライラは計り知れんものだよな会話には入りたくないねだって険悪だしさ丁々発止(ちょうちょうはっし)で喋った君