忘れないで
胸に宿る悲しみは
やがて育ち 終りのに愛になる
こころの痛みあとに
生まれてくる憧れを
ああ
強く抱いてあげたい
泣かないで 泣かないで
ひとは弱いけど
だいじょうぶ だいじょうぶ
ひとは強くなる
傷つくたび
生まれ変わる
見つめていて
歩き出した憧れが
ころぶ時も
立ち止まってしまっても
自分が自分の夢を
信じてあげられなくちゃ
ああ
夢はひとりぼっちよ
追いかけて 追いかけて
追いつけなくても
だいじょうぶ だいじょうぶ
道は続いてる
深呼吸で
生まれ変わる
泣かないで 泣かないで
ひとは別れても
だいじょうぶ だいじょうぶ
ひとはめぐり逢う
愛を知って
生まれ変わる
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幼い頃に見た 青空はいつも あなたへ続いてた夢の話にすぐ ムキになるでもそんな あなたが好き弱い心を隠さずにもっと素直に愛せたら電車の窓に ただ流れてく明日を
ひとりになると 今の言葉を悔やむのにドアをしめれば 子供みたいに泣くことも出来るけどまるではじめて恋したように不安なの心のなかにいる遠い面影にゆれながらあなたと
出会いと別れは いつも突然巡って知らない顔して季節 通り過ぎて行くのねなくしたあの日が かけがえのない時のいたずらああいちばん大切なもの傷つく時にわかるのそうさ
誰かを 好きになる時はときめきが 背中を押すのねまばたき あなたの横顔突然に いとしくなるのはるか昔 恋におちた神話ほどの 不思議さ感じるあなたがいて 心すべて
留守番でんわ無機質な声が流れてる週に一度約束のでんわが届かないこんな深い夜にあなた何故部屋にいないのあいたくて 心だけがあいたくて 闇を走るあいたくて 遠い街へ
チャイムが鳴る ドアを開ければ紙袋を抱(かか)えてる あなたがいる久しぶりの 二人の午後は時間など気にしないで愛の調理法(レシピ) ととのえて ランチタイム仕事
Dream 夕暮れにポツリポツリ 灯る明かり家の窓の数だけある 夢がまぶしいな「じゃあ また明日!」笑いながら 手を振り合うまるでかくれんぼみたい 今日を連れて
二人 一緒なら 雨も あたたかい街も今 ざわめき消えて二人 歩いてく 軽く つまさきを雨音のリズムに合わせこのままいてずっと 声出さずにそう言うの肩と肩が ふれ
潮の香り 頬を通りすぎ光る波 白いヨット陽射しゆれる午後のテラスに籐椅子にもたれ あの頃を想い出す 秋でしたはしゃぎすぎた恋 終わり本当の私を 素直に出せたら二
あー 開けてく 景色が まぶしいだけあー とても新鮮に 季節ごとの 私の海あー まだ少し 夏には 早いけれどあー そっと気配だけ 風の色も 変わる感じちょっぴり
物欲しげな男が 眼鏡のフチを押さえて私の夢 わかるなんてほんとにくたびれるそんな情けない夜 決まって思い出すのは長い間 こんな私 愛してくれて人たったひとつの言
長い髪かき上げる赤いマニュキアが淋しそう久しぶり逢えたのに言葉を選ぶクラスメイトいつでも一緒だった昔のようにねえ悩み打ち明けて涙 胸に隠して朝まで遊ぶのは何故?
ああ 人はどうしてねえ 変わってゆくのひたむきに見つめ合い抱きしめた恋なのにああ 夢はどこまでねえ かなえられるの目覚めれば消えてゆくはかない願いは誰もが胸に涙
星に届きそう そんな気がしても距離は変わらずに ああ あなたと同じように遠く光りに こがれるだけ愛に届きそう そんな想いなら星を拾うより ああ はかなさ満ちてつ
咲きほこる 花は今 鮮やかに見えるけどすぐにでも はかなげに 色合いも変わりそう舞いながら 花びらは 鮮やかに見えるけど恋心 ゆらゆらと 散って行くのと同じあな
今、見たいものはただ そう、あなたの涙迷ってる 悩んでる 涙洗濯物が揺れてる外は雨が降っている何をやっても 報われないと笑う悲しいくらい眠った何をするより眠った
思い出をありがとう せめて別れにそんな言葉を言える 心具合でいたい多分きっとさだめの 恋の結末だけど誰も憎まず 愛を 見送れた街の景色 新しいと感じるだけ 私は
切符(チケット)に書かれた小さな駅の名を告げる声が響く木立(こだち)ゆらしながら梅雨を連れ去る風夏の気配 胸にみちてゆく悲しみに震えた昨日が消えて心ほどけてゆく
恋人たちが寄り添いながら星屑のように夜にとける時間ねそっと心に聞いてあげるあの人のことをほんとに好きなの?送らないでね 一人で帰ると最終のバスに乗り込むかすかに