平井菜水

戻る心 – 平井菜水

思い出をありがとう せめて別れに
そんな言葉を言える 心具合でいたい

多分きっとさだめの 恋の結末
だけど誰も憎まず 愛を 見送れた

街の景色 新しいと
感じるだけ 私は 強くなった
悲しみさえ 溶かして風に舞う

偶然会った 友達に
笑いかける余裕に 驚くくらいよ
優しい心が戻る

旅に出たい気分ね 身軽になって
澄んだ空気の中に 心 さらしたい

失うこと 知り得たこと
半分ずつ 分け合い
新たな日々 めぐり合いへ ずっと続いて行く

満ちて引いてく 波のよう
揺れながらおだやかに 思い出も消えて
優しい月日が戻る

満ちて引いてく 波のよう
恋は流れてもまた 繰り返し来ると
優しく心に語る

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青空の指輪 – 平井菜水

幼い頃に見た 青空はいつも あなたへ続いてた夢の話にすぐ ムキになるでもそんな あなたが好き弱い心を隠さずにもっと素直に愛せたら電車の窓に ただ流れてく明日を 

心のなかにいる – 平井菜水

ひとりになると 今の言葉を悔やむのにドアをしめれば 子供みたいに泣くことも出来るけどまるではじめて恋したように不安なの心のなかにいる遠い面影にゆれながらあなたと

めざめ – 平井菜水

出会いと別れは いつも突然巡って知らない顔して季節 通り過ぎて行くのねなくしたあの日が かけがえのない時のいたずらああいちばん大切なもの傷つく時にわかるのそうさ

満ちてくる時のむこうに – 平井菜水

誰かを 好きになる時はときめきが 背中を押すのねまばたき あなたの横顔突然に いとしくなるのはるか昔 恋におちた神話ほどの 不思議さ感じるあなたがいて 心すべて

信じてる – 平井菜水

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ランチタイムに愛をこめて – 平井菜水

チャイムが鳴る ドアを開ければ紙袋を抱(かか)えてる あなたがいる久しぶりの 二人の午後は時間など気にしないで愛の調理法(レシピ) ととのえて ランチタイム仕事

明日も会える – 平井菜水

Dream 夕暮れにポツリポツリ 灯る明かり家の窓の数だけある 夢がまぶしいな「じゃあ また明日!」笑いながら 手を振り合うまるでかくれんぼみたい 今日を連れて

あたたかい雨 – 平井菜水

二人 一緒なら 雨も あたたかい街も今 ざわめき消えて二人 歩いてく 軽く つまさきを雨音のリズムに合わせこのままいてずっと 声出さずにそう言うの肩と肩が ふれ

ゆれる午後 – 平井菜水

潮の香り 頬を通りすぎ光る波 白いヨット陽射しゆれる午後のテラスに籐椅子にもたれ あの頃を想い出す 秋でしたはしゃぎすぎた恋 終わり本当の私を 素直に出せたら二

海に語りかけて – 平井菜水

あー 開けてく 景色が まぶしいだけあー とても新鮮に 季節ごとの 私の海あー まだ少し 夏には 早いけれどあー そっと気配だけ 風の色も 変わる感じちょっぴり

白い傘 – 平井菜水

物欲しげな男が 眼鏡のフチを押さえて私の夢 わかるなんてほんとにくたびれるそんな情けない夜 決まって思い出すのは長い間 こんな私 愛してくれて人たったひとつの言

あなたをわかりたい – 平井菜水

長い髪かき上げる赤いマニュキアが淋しそう久しぶり逢えたのに言葉を選ぶクラスメイトいつでも一緒だった昔のようにねえ悩み打ち明けて涙 胸に隠して朝まで遊ぶのは何故?

逢いたいけれど – 平井菜水

ああ 人はどうしてねえ 変わってゆくのひたむきに見つめ合い抱きしめた恋なのにああ 夢はどこまでねえ かなえられるの目覚めれば消えてゆくはかない願いは誰もが胸に涙

まだ夢だけの – 平井菜水

星に届きそう そんな気がしても距離は変わらずに ああ あなたと同じように遠く光りに こがれるだけ愛に届きそう そんな想いなら星を拾うより ああ はかなさ満ちてつ

春まだ浅く – 平井菜水

咲きほこる 花は今 鮮やかに見えるけどすぐにでも はかなげに 色合いも変わりそう舞いながら 花びらは 鮮やかに見えるけど恋心 ゆらゆらと 散って行くのと同じあな

あなたを忘れたい – 平井菜水

今、見たいものはただ そう、あなたの涙迷ってる 悩んでる 涙洗濯物が揺れてる外は雨が降っている何をやっても 報われないと笑う悲しいくらい眠った何をするより眠った

誕生物語 – 平井菜水

忘れないで胸に宿る悲しみはやがて育ち 終りのに愛になるこころの痛みあとに生まれてくる憧れをああ強く抱いてあげたい泣かないで 泣かないでひとは弱いけどだいじょうぶ

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