少しくらいあたしの話を 聞いて
飛び交う怒号に うんざりよ
そんな強い言葉で 殴打
心ごと 消耗している
貴方の言葉の中には ずっと
あたしのこと なんて 無くて
いつからか 自分のことばっか
あたし置いてけぼりだわ
前は一番に考えてくれてたのにさ
痛いって 声すら 踏みつぶす 鬼みたいね
分からないよな 貴方じゃ
きっと 何も思ってないんでしょう?
傍に居たって 感じる
あたしの“寂しい”に きっと 気付けない
笑って 笑って ぬるい今日を なぞる会話がしたい
変わった 変わった貴方が 憎たらしいみたいだ
角の様な 本性が せり出した
優しい顔 被っていた
冷えた目で 怒鳴りだしたり
打ち付けた 感情の痣
隠し事も 不安になることも
言い訳 逃げるくせしてさ
あたしの 嘘や我儘は
少しも 許してくれないね
魔が差した だとか
ずいぶん 都合いいじゃん
ならあたしが払って あげようか?
もう二度と 貴方から 心 削られない様に
隙を与えてしまった あたしのせいかしら?
与えすぎた好きで 肥大してんのかしら?
「悪いのはそっちだ」って
幼稚な遊びに よく似た
責任の鬼ごっこ
追いかけ 追われと 平手打ち
分からないよな 貴方じゃ
きっと 何も思ってないんでしょう?
悪いのは どちらだろう
きっと 最後に折れた方なんでしょう
「辛い」「嫌だ」「苦しい」 ぜんぶ 主語が自分
「我慢してあげてるから上手くいってた」とか
あたしが 俺が 貴方が お前が
さよならを 言うわ!
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