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POLARIS – omeme tenten

こんなに遠かったっけ
ただただ長引いてく今日を
俯き眺めた
覚えているよ 最初の仕草を
忘れるわけないよ

こんな難しかったっけ
誰かを信じること
ふと空を見上げたら

あーあ、星がよく見える
繋ぐ線数えて振り返る
ポラリス、このまま帰れない
明け方、春、未来、何処か導いて

「ほら、今照らした道を辿って
応えを探して走る君だって
流れ星みたいだ、ここから見れば
わかるかい?
知らずにいる君が
そう、ひときわ輝き始める
どこまでも」

はるかに遠くったって
通じ合うことができるなら
たいしたこともないさ!
強がらず言えたら…

「あの日君がつまずいた時
僕もここで君を見ていた
言葉のひとつ迷ってる間に
静かに夜が明けた」

あーあ、星がよく見える
繋ぐ線数えてまた過ぎる
ポラリス、伸ばした手のひらに
明け方、春、未来、全部握ってる

「ほら、今照らした時を辿って
応えを見つけて走る君だって
流れ星みたいだ、ここから見れば
わかるかい?
知らずにいる君が
そう、ひときわ輝き続ける
どこまでも」

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