omeme tenten
光 – omeme tenten
こういう時の予感は当たるんだよ
なぜだか
先走るペンの辿り着く場所に
理由を探す
美しいな
君から流れた弱音のひとつさえ
光にみえた
ありきたりな革命でも
僕らは動いたの
小さな衝動を集めては
宇宙の果て夢みてる
こういう時の会話が楽しいんだよ
信じて、なんて言えないよ
なんで言えないの?
想像だけじゃ足りない
抱きしめてもいいかな
相槌ひとつが光にみえた
ありきたりな暗闇にも
名前があるのなら
早く教えて
次こそは握手をしてから話せたらなぁ
いいな
いいのになー
ありきたりな革命でも
動いてしまったの
わずかな時間の限りで君を
見つけることができたよ
ありきたりな革命で
僕らは動いたの
小さな衝動を集めては
宇宙の果てに夢をみる