平井菜水

明日も会える – 平井菜水

Dream 夕暮れにポツリポツリ 灯る明かり
家の窓の数だけある 夢がまぶしいな
「じゃあ また明日!」笑いながら 手を振り合う
まるでかくれんぼみたい 今日を連れて帰るの

まいにち新しくなる 笑顔が大好きよ
晴れても雨が降っても いっしょに遊びたい

楽しい嬉しいを創ろうね! いぃっぱい

Star 屋根の上きらめいている 一番星
どこにいても目立っている あれはあなたなの
ねぇ覚えてる? 裏の空き地 ビルが建って
雨宿りだった銀杏 今はどこにいるのかな!?

まいあさ目覚めてしまう 元気が頼もしい
泣いても笑っていても いつでもそばにいる
明日も会えるって……いいよね

まいにち新しくなる 笑顔が大好きよ
晴れても雨が降っても いっしょに遊びたい

楽しい嬉しいも今日はもう……おやすみ

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青空の指輪 – 平井菜水

幼い頃に見た 青空はいつも あなたへ続いてた夢の話にすぐ ムキになるでもそんな あなたが好き弱い心を隠さずにもっと素直に愛せたら電車の窓に ただ流れてく明日を 

心のなかにいる – 平井菜水

ひとりになると 今の言葉を悔やむのにドアをしめれば 子供みたいに泣くことも出来るけどまるではじめて恋したように不安なの心のなかにいる遠い面影にゆれながらあなたと

めざめ – 平井菜水

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満ちてくる時のむこうに – 平井菜水

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信じてる – 平井菜水

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潮の香り 頬を通りすぎ光る波 白いヨット陽射しゆれる午後のテラスに籐椅子にもたれ あの頃を想い出す 秋でしたはしゃぎすぎた恋 終わり本当の私を 素直に出せたら二

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物欲しげな男が 眼鏡のフチを押さえて私の夢 わかるなんてほんとにくたびれるそんな情けない夜 決まって思い出すのは長い間 こんな私 愛してくれて人たったひとつの言

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逢いたいけれど – 平井菜水

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まだ夢だけの – 平井菜水

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咲きほこる 花は今 鮮やかに見えるけどすぐにでも はかなげに 色合いも変わりそう舞いながら 花びらは 鮮やかに見えるけど恋心 ゆらゆらと 散って行くのと同じあな

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誕生物語 – 平井菜水

忘れないで胸に宿る悲しみはやがて育ち 終りのに愛になるこころの痛みあとに生まれてくる憧れをああ強く抱いてあげたい泣かないで 泣かないでひとは弱いけどだいじょうぶ

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耳をすまして – 平井菜水

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