るろう るろう るろう
るろう るろう るろう
孵化してまだ二十数年
スタイルが定まらない
与えられた役を演じ切る
ほど大胆な私じゃないです
いずれ忘れるさ 何でも
この海馬が淘汰のマシーン
並行する日々に思い馳せて
まだ僕らは旅の途中です
愛されたい もの知りたい
胸に確かめる
この鼓動の美しさを
善く生きたいだけです
ハッとなる魔法
(パブロフのワオーン)
絶えず渦巻いてる誘惑よ
失せろ
るろう るろう るろう
るろう るろう るろう
目が回りそうです
彷徨っている
るろう るろう るろう
些細なことが気になったり
口にした途端に反省したり
面倒なこの自分と折り合い
つけたくても埒が明かないんです
冷めた目で世を憂いては
ひとり布団で本の虫
たまにする自炊が眠気覚まし
ってイマジナリーフレンド
どうにかしてくれよ
るろう るろう るろう
るろう るろう るろう
目が回るようです
転がっていく
るろう るろう るろう
楽しいのかな 苦しいのかな
それすらもわからなくなっても
今宵もただ前へ歩き出してよ
暗がりの中 謡うワンダラー
何を導にして生きるのか
答えはまだ見つかりはしないけど
「うたう!」
ヨレた足で市街地を蹴って
向かう先は神のみぞ知るようだ
曲がりくねっていようが
迂回させられようが構わない
くだらない処世術ばっかで暮らしたくない
るろう るろう るろう
るろう るろう るろう
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