「繋いだ手を離さないで」彼はそこでただ立ち尽くした
ナイトダイバー 夜を潜って 昔話に花を咲かせるよ
加速する炭酸の粒はくだらないジョークと弾け飛び
フェンスの向こうへは行かぬように規格化された僕らはマシンの様
誰もが同じ色
君としかいたくなくなるような
ドラマを録り忘れ笑うような
何気ない日々を騒げるような
ねぇ そんな暮らしを
僕らの手繋いだ公園 思い出してしまう
夕方には雨が降り出して
もうさよならと言った
何が待っていて 何処に向かうかなんて
僕は知らぬままに生き急ぐ
時は経っていって もう戻れない日を想う
僕の死が慈しまれるような
君の祈りが報われるような
街の灯が辺りを照らすような
君としかいたくなくなるような
旅路の果てに意味があるような
誰もが輪になり手をとるような
ねぇ そんな暮らしをずっと夢みてる
PARK LIGHT 今光れよ
PARK LIGHT もう一度
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