部屋が散らかりゴミが溜まる
ような気になって三日三晩
こだわりが捨てられないよ
捨てたらもう戻らないよ
船に乗り込んでは航海
宝島まで向かおうか
流れには抗えないよ
でも地図は捨てちゃいけないよ
駅前の交差点でふと思い出した
僕の夢はなんだっけな
答えは出てこないな
君と二人 手と手を取り合い
くだらない話とか
つまらないジョークとかを言おう
他愛もない日々と縮まらない距離を
掬うような 救うような
終わらない野次と終わりのない問いも
掬うような 救うような
何も始まらないでいい
これが最後だろう
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さよならまた逢う日までどうかしちゃってるんじゃないかってくらいよく聞くフレーズ彼らは姿を消してそう言わざるを得ない状況を飲み込んだんだライク ア ナードなんて言
楽して生きてゆけたなら他には何もいらないなんてあなたは言うけれど寂しい夜を越えるため 夢の話を終わらせないためについた嘘なのね無限大の朝靄で空が見えなくなる前に
黒い海と静かな山潮風にのって乱れ髪都会の空虚と人の波よいつまでも消えないでいて何が待つのか分からない頭ん中でメロディが鳴り響く闇の奥に微かな白光と夢と理想 遥か
シェークハンドでそう挑む世界僕らはいつかまた失って 曖昧にさあ止まることないよ 巡り会い月が星を見つけて笑った その瞬間躍動する様僕らはそう待ってる僕はまだそう
「繋いだ手を離さないで」彼はそこでただ立ち尽くしたナイトダイバー 夜を潜って 昔話に花を咲かせるよ加速する炭酸の粒はくだらないジョークと弾け飛びフェンスの向こう
夢を訊かれても上手く答えられないただ何者かになりたいんだでも誇れるものもないんだそんな僕じゃもう為す術はないのだろうか
夜になって 愛を探してふと振り返って またゆっくり朝を待つ境界の線は思っていたより深くてこんなんじゃ僕ら 溝にはまってしまいそう朝になって永遠を感じてふと振り返
魔法の円盤を買い言葉の海に呑まれた2010年から何が変わったのだろうか何も変わってないような気がする一人で映画を観たり帰りにコンビニで雑誌を買って読んでみたり誰
失うものはないか僕はおもむろに辺りを見渡したきっと伝えたい言葉はなによりもすぐ側で眠っているようだった夜空に描いた星昔から住んでる町思い出はそこから始まり嫌なこ
蔓延るような暑さをしのいだ君といた夏を忘れないようにまた泣いたバスルーム風呂場の鏡に泣いた情けない顔が映ったあの日燃え上がっていた花火を思い出しながら枝垂れ落ち
東京の夜にはもう到底ないような感情を確かに僕らは見つけたよ東京の夜には滅多に見ないような才能を確かに僕らは見つけたよやっと夢から醒めて僕は今ここにいるのだろうな
拙い言葉 吐き出していつかひねくれてた想いも解こうふざけたな ゆるいビートで熱が醒めるまではずっとこうしていようそれからの僕といえば わからないまま進んで集めた
しがらみが君を縛り付けてるなら一度振りほどいたって構わないもう気にしなくていい昔から君が周りと違うなら一度走り抜けたって構わないもう気にしなくていいCLASH
浮かび上がる情景団地の裏コンビニエンスストア駐車場がたまり場そんなこと思い出して泣き笑った人々が住む幾千の扉校舎の階段 やっとの思いで走り切る部員たちの荒い声苦
このまま何もかも忘れて飛んでゆきたくなる同じ気持ちをわかちあえることもなく時々どうしようもないほどに不安でこわくなるせつないこころ紛らわすこともできずただひとり
深夜3時 目が覚めて片目開いた瞬間から頭少しざわつきだすなにが理由でもないけれど夜道を歩いてみようかとかふと閃き出す帽子かぶって靴を履いて今扉を開けば蛍光灯に照