浮かび上がる情景
団地の裏コンビニエンスストア
駐車場がたまり場
そんなこと思い出して
泣き笑った人々が住む幾千の扉
校舎の階段 やっとの思いで
走り切る部員たちの荒い声
苦手なレイアップ きたる一回戦
薄手のユニフォームは肌寒くてさ
あなたの懐かしい話が聞きたい
忙しない日々を忘れさせるような
些細なエピソードをなんでもいいから
何度も繰り返し歌わせてよ
明日この町に雪が降れば
少年も少女もはしゃぎ笑い合って
それを見ていたお隣さんも
思い出すんだ あの頃をきっと
とりあえず今日はもう休みにしよう
明日も明後日も気の向くまま
大ヒット作の放映
なんとなくテレビつけたら
夢中でみる一家団欒
そんなささやかなホリデー
明日はお茶でもどう?
そんで喋り尽くすわけだ
新しい生活 新しいアイデア
正しいセーターの洗い方とか
楽しい会話は尽きないもんです
帰ったら今晩は鍋でステイホーム
あなたの懐かしい話が聞きたい
忙しない日々を忘れさせるような
些細なエピソードをなんでもいいから
何度も繰り返し歌わせてよ
こたつに埋まって夜を明かし
電波を通して君と繋がって
プライム配送 当日着で
非凡な才を 置き配でいいよ
とりあえず書けることを書こう
明日も明後日も気の向くままさ
忙しない日々が過ぎていったとしても
懐かしい思いがまた歌になり束の間を癒す
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