YAJICO GIRL

寝たいんだ – YAJICO GIRL

じわりと風が吹き抜けて
ようやく今日も終わりと呟いたら
なんとなく悲しくなってさ
特別なご褒美とかじゃきっと
この心は溶かせない

仕事の帰りに疲れて乗った車両の広告は液晶
よりよい暮らしを手にするためにはその商品が必要?
スピード落とした停車場 駅前で夕飯食べる
絶望も希望もないまま ただ時間だけ過ぎていく

興味ない話は聞きたくはない 早く帰る今日は
帰って毛布に挟まりNetflix観たいんだ今日は
寝たいんだ 寝たいんだ

Oh すぐに in bed 寝たいんだ
もう既に脳内朦朧として
Oh すぐに in bed 寝たいんだ

ゆるい闇が迫りくるまま
月の明かりに照らされていた
急ぎ足で家のドア開けるんだ
寝たいんだ 寝たいんだ

ソファに寝そべりながら 宇宙にまつわる思考した
テレビがまだついていた 遠くのビジョンを可視化
この時間に意味があるのか 教えて僕の味方
いつの間に眠っていた また明日

Oh すぐに in bed 寝たいんだ
もう既に脳内妄想劇で
Oh すぐに in bed 寝たいんだ

ゆるい闇が迫りくるまま
月の明かりに照らされていた
急ぎ足で家のドア開けるんだ
寝たいんだ 寝たいんだ

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