黒い海と静かな山
潮風にのって乱れ髪
都会の空虚と人の波よ
いつまでも消えないでいて
何が待つのか分からない
頭ん中でメロディが鳴り響く
闇の奥に微かな白
光と夢と理想 遥か彼方
僕はなにかと気を取られ
頭ん中のセオリーも風に舞う
波の奥に微かな白
光と夢と理想 遥か彼方
深く潜れば分かるかな
泳ぎ続ければいいかな
夢の中で笑っていた彼女 そう夢の中でだけ
僕に向けて笑っていたのだろう そう夢の中でだけ
何が待つのか分からない
足りないものを探す無間の旅
僕の奥に微かな色
光と夢と理想 遥か彼方
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