あの夏と同じ道を走りながら想い出す
無免許で?ばしたバイパス 白バイに追い回されてた
盗んだバイクだった…。そう…。
田舎の街退屈で イキガッタ車を見つけ
後ろからあおりながら コイン投げつけ窓ガラスを割る
流行りの遊びだった…。そう…。
ワルサをする事に 特別な理由はなかった
本当は淋しくて ただ誰かに かまって欲しかった
孤独な夜が怖かった…。
街はずれのドライブイン ピンボールで遊んでたら カギが壊れて
落ちた金を拾っただけで 店のオヤジに通報され
ケイサツが飛んできた…。そう…。手錠をかけられた…。そう…。
ある晩にとなり街の暴走族とつるんでた
検問を突破してパトカー燃やして大事件になる
殴られ逮捕された…。そう…。
裁判所を出た時 俺の親父の顔が優しくて
一言も怒らずに だから なおさらあやまりづらくて
心の傷が痛かった…。もうそろそろバカはよそうかと…。
16歳のオトナになる前に…。
懐かしいあの夏と 同じ道を走りながら想い出す
ディープ・パープルのレコードを 買いに行く時コケちまったけど
死なずにすんだのさ…。そう…。実家が見えてきた…。もう…。
今年こそ素直に…。そう…。親父にあやまろう…。そう…。
人気の新着歌詞
ラブ・ラブ・ラブ – THE 虎舞竜 時はあまりにもはやく過ぎゆく喜びも悲しみもすべてつかのま時はあまりにもはやく過ぎゆくただひとつ変わらない愛の世界ラヴ・ラヴ・ラヴ愛ある限りラヴ・ラヴ・ラヴ愛こそ
whos bad!? – THE 虎舞竜 「ショックなんだよ!!今夜は何故か 眠れそうにもない…」who's badきつめのBlue Jeans ちょっと脱ぎづらそうだねぇBedに入って あたため合おう
too young – THE 虎舞竜 音楽の教師に殴られた夜 サイレンが街中に響く不幸にも音楽室から火が出て 疑いをかけられた少年親は離婚したばかり アリバイさえなかったウワサが広まる「あいつに決ま
CROSS ROAD – THE 虎舞竜 悪魔に命を売り渡したという BIues Men達の伝説の場所 Cross road奴等は一体何を手にいれたのか...? それはきっと永遠の魂そんな想いに憧れて旅
Tears – THE 虎舞竜 夢の中でいつも会うときは 天国から降りてきてママがぼくを呼ぶきのうはひこうき雲を追いかけて 夕日がしずむまでいっしょに遊んだ空を自由に飛べるのは 天使のような白
Far・a・way – THE 虎舞竜 君の街から かなり離れてしまったアンカレッジの凍りつく様な空の上ニューヨークまでは3500マイル地図で見れば ほんの指と指の間なのにFar-a-way Far-
Star Light – THE 虎舞竜 夜の空に浮かぶ 星の輝く光ならば遠く離れている 君の瞳にも 同じ瞬間(とき)の速さで映るいつでも君のそばに いてあげたい想いだぜ同じ星座の中 生まれてきたのは
ぶっつぶしてやる – THE 虎舞竜 真夜中のイタズラ電話 捨てられた男が独り惨めったらしく黙ってるだけ 傷を広げてる自分に気付かない負け犬の遠吠えなのさ やり合えば尻尾を巻くぜいつまでも自分のオン
故郷の風 – THE 虎舞竜 20年ぶりの故郷(ふるさと)は 昔住んでた家もなくだけどどこかあの頃の 匂いが残ってるよ学校を抜け出しては 川のほとりによく行った草むらに横たわって 夢を見上げ
エキストラ – THE 虎舞竜 二人で暮らした原宿のアパート 薄暗い部屋で夢だけ見ていた隣の部屋から流れるレコード 壁に耳をあてて 二人で聞いていた あの頃一枚の毛布くるまり 抱き合って 温め
プロポーズ – THE 虎舞竜 君が高校の時に親が離婚して それが理由で中退してぐれた事も君が髪を赤く染めてシンナーを吸っていて不良と呼ばれていた事も知ってるさ小さい頃から他人の髪の毛をいじる