寝静まった街の中で 小さく鳴るRadio
飲み干したビールの缶に そっと耳を当てると 聞こえるMusic
何も言い出せないうちに 君はベッドの中
子供の様な顔をして 君だけ夢の中 一人で
最後の夢を 「さよなら」さえ
声にならないから このままでBaby
夜が明ける前に行くよ So Long
ドアを開ければ 俺の名前を 呼ぶ君の声
寝言まじりさ それじゃなおさら 出て行けないよ My Girl
窓の隙間からこぼれる 摩天楼の灯り
滲んで見えたのはきっと 君への愛のせい 今頃 気付いた
まるで何もなかった様に 君はベッドの中
そしていつもと変わらずに 隣に横たわり くちづける
息を止めて 振り返れば
いつでも君がいて この俺とBaby
同じ夢を見つめていた Long Time
窓を開ければ 知らずのうちに 紫の空
きっと今なら 素直になれる もう離さないよ My Girl
もう離さないよ My Girl
もう離さないよ My Girl
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