胸に秘めた想いを 誰かに告げたくなる
紫の空の色 移ろう日の名残り
せつなくて せつなくて
涙がとまらない
逢いたくて 逢いたくて
夕映えをながめてる
花染めの人の恋 儚き声にもせず
あなたを想いだけで 千歳さえ夢一夜
人知れず夕闇に咲く
名もなき花たちよ
むくわれる日が来なくても
そんなふうに愛したい
気配だけであなたが 薫りのようにわかる
木揺らす月の跡 こだまする愛しさ
せつなくて せつなくて
涙がとまらない
逢いたくて 逢いたくて
夕映えに立ちすくむ
人知れず夕闇に咲く
名もなき花たちよ
むくわれる日が来なくても
そんなふうに愛したい
人気の新着歌詞
彷徨い(何を) 望みて(求め) 行きかう(出会い ゆきたる)雲井の(彼方) 風の(希望) 如く(遥か 澄み渡りゆく)深山に 忍び寄る しじまを 揺るがしておぼろ
流れゆく 雲路 遥か 遠く 木々 囁きそっと 傍らに咲いた 空を 仰ぎ誇る花儚き 星よ 天に瞬き青く 守りゆき空 万の風を知るひとり 伏した 瞳 そっと 流れゆ
桜の花が はらはら空に散りゆくように 真夜中の粉雪こころに積もる 人恋しさが雪のひとひら 青き蛍に変える 幻逢えぬ人のもとへ翔べ 翔べ声にならぬ想い焦がしながら
First try hardBe the world wide famousStand your groundBeast eyesEntertain us!!B
Daydreaming got me feeling recklessOut here movin don't be jealousdo your partCa
夕立が酷くなる雨に拍車をかけた黒ずんだ心臓は肩を落とす僕の四肢は哀れめいている誰かもっと上手く使ってくれ信仰に救いを求める前に僕を救ってくれないか明日が来る頃救
夕焼けを吸って橙色になった頬星空を吐き出す吐息はやけに冷たかった絵画のような君の横顔流し目で差し込む視線小さな箱に落ち着いた音何も残さない花たち胸をぎゅっと締め
青空が霞足早に流れる水蒸気の塊が線を書いている小さな体躯の中では青々と輝いていた人の心に当てられ、削ぎ落とされた色で世界ができている触れられなかった白と塗りつぶ
春にしみる水溜りをじっと眺めてみる反射する花びらに動脈を締め付けられるぐちゃぐちゃの木の葉が薫風になびいて僕の横をとおりすぎた僕は花びらに撒かれては溶けてしまっ
みんな死ぬんだいずれ呼吸が泊まって明確な死の面影がすぐそこまで迫っている言葉にならない感覚を背筋がはっている残るものは何もなく失うだけの日々を繰り返している全て
これは悲劇じゃない生ぬるい空間に入り込む僕は大丈夫だよ昼も夜も項垂れてるけどしおれた花のように動けないでいる焦燥に啄まれた皮膚が伸びきって地面に飲まれるんだ甘く
黒に青を混ぜたような空数多の光の中ひときは輝いているそのどれもに手が届かず見上げているだけ空は飛べないからあなたの元へは行けないだから言葉巧みに、近づけてだから
落とした瞼の風貌でこぼした嫌いは現状で背が曲がる光が点滅する理想の違いは劣等で足跡は同じものをもっていつまでも受け入れられないよ過不足のないただの人の形で生まれ
ジリジリと肌をこがす太陽が1つそれなのに青ざめた顔の生き物が1つ神経毒にやられてしまったせいで指のひとつも動けないらしい時計のように緻密集まった電気信号が土切れ
地面にしみる砂嵐の音光の反射がきれいで目に染みる確かにここにいるんだな優しい温度で降る棘がつんと刺す花の季節も終わり滴り落ちる名残惜しさを乗せて雨が雨が、降るた
痛いと嘆く子供がうかべる涙辛いと嘆く女が浮かべる笑みに幾分の違いがあるというのだろう理解できない感情の渦巻きは直ぐに忘れるというのに真っ黒な瞳で愛を語る方が怖い
騒がしい光は不思議な魅力を放っている怒鳴り声叫び声感情の振れ幅は大きくなっていくくだらない常識なんて捨て去って明日から逃げ出したギラギラした町の景色は熱も色も全
外を歩いて呼吸をしている無為に時間を過ごしている夢見の悪い言葉が耳に残る記憶の形が思い出になるアスファルトのザラザラでかかとを削る嫌われるようなことをしたんじゃ
正しいもの全部詰め合わせて道徳=感情論になって混ざりきって酔っている悲しい事全部口に出してくだらない罠を仕掛け合う頭蓋骨の中身を比べ合ってまた醜く笑って脳足りん