Rin'

ルサンチマン – Rin

正しいもの全部詰め合わせて
道徳=感情論になって
混ざりきって酔っている
悲しい事全部口に出して
くだらない罠を仕掛け合う
頭蓋骨の中身を比べ合ってまた
醜く笑って

脳足りん、もう足りん
すでに酔って、恋で、吐いて、飲んで
容赦ねえなあ、、、
つまらないね、嫌な気分ね、くだらないね、謀らないでね、
正しさに従った言葉で
傷を増やしてはまた泣いて
吐瀉物の匂いとアルコールがまた
繰り返してく

喉に張り付いた嘘が絡まって
ビクついてたって
姑息が染みついて
首を絞める

ずっと、醜い僕しか姿が見えないの
「愛してる」じゃ補完できない
嫌いに満たない劣等
汚れてる君なんて救いはないよ
勝手に期待して
繰り返して
散る花にも成れないよずっと
一生楽になんてなれないから!

いつかぱっとふわっと嫌われて
そんでラット気取って
痛み隠しちゃって
哀れね、惨めね、笑えるね、
どうでもいいけど
真っ逆さまに落ちたって
鉛に飛び込んだって
仕方がない、選択を咎めない
気づいてない、そこにしかないことを

乖離する思考を縫いあって
嫌いなものを増やし続けてる
ルサンチマンに希硫酸を

自分に向いた刃でこの身を抱かれている
あれが欲しいの、これが欲しいの、わがまま
言葉よりもきれいなものでこの身が爛れている
口遊む、爪を噛む、
その手には何もないよずっと
笑って誤魔化さないで、

誰も救えない間に
神はいなくなって
一人じゃなくてもつまんない
そんなこと思わないで、

苦しくて、僕を殺して終わりたいって、
切に願ったって
飛び込めないの、縋りたいと
夜をかたどって
六畳間から進めない、紫煙にくぐもっている
吐き出して、立ち止まって
傷が足りなくて戻りたいの
苦痛は鳴り止まないから、

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