僕らきっとさ 新しい自分探し続けて
いつも何かに向かい 歩き続けるんだ
その先には いつか求めた物が在るのか…
なんて 解る筈もなくて
僕ら両手に抱えた物を いつか失う怖さに
怯えて過ごしてる… それで良いと思う
一瞬の想いを 僕ら風に乗せて 遠い空の青に重ねていく
世界地図の中 描かれはしなくても
儚く揺れる明日がいつか 光り輝くように
いつの間にか 解け始めた靴紐の様にそっと
大事なもの 失くしそうになって
その度にさ 前より強く結び直してく
どんな道も行ける様に
誰も知らない明日という 恐くも輝かしい世界に
僕らは向かっていく この先何度も
一瞬の想いよ どうか消える前に 激しく燃えて舞い乱れてくれ
願い事じゃなく 見え始めた景色は
誰かのツクリモノじゃなく… その世界はきっと Glowing
一瞬の想いは やがて君の中で 細長い道へと変わっていく
狭い道は今 輝く虹の様に
明日を繋ぎ止めたなら ほら君だけのStory
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