Hi-Fi CAMP

  • YELL TO YOU – Hi-Fi CAMP

    溢れ出す涙はきっと君が 真っ直ぐに歩いてた証その涙が 乾く時 輝く想いが 明日を連れてくる 夢を追いかけStep By Step 「それも、もう出来なくなるな。」って小さく呟いた君の 横顔は何処か寂しそうで「諦めるなよ。」なんて 簡単に言えなかったそれは 君が誰より悔しいのを知っているから 掴めそうで掴めない空に 夢を例えたりしてその気持ち よく解るよ 同じ場所 目指した友よ 溢れ出した夢はきっと…

  • 灰色に咲く花 – Hi-Fi CAMP

    時代の行き先が白なのか黒なのか それさえ解らずに今日を過ごす答えが見えなくて 誰もが迷ってるんだ 灰色に囲まれて 今日を過ごす すぐそこに広がる雲の向こうは 晴れ渡る大空と誰もが知っているだろう さぁ遠くを見据えるんだ コンクリートの間を潜って 強く咲き誇る雑草を見ていたら鏡の前の自分を壊して 少し強くなれそうな気がした 誰もが時代とのバランスを保ってるんだ 胸の奥の天秤に重りを乗せて 真ん中を現…

  • HOME – Hi-Fi CAMP

    幼い日の帰り道を 僕ら並んで歩いたそれぞれ待つ人の元へ 続く道を歩いた それはいつまで経っても 褪せることなく僕らの心の闇を照らす灯り 母の声も父の背中も 壁の落書きなんかも大事なもの全部そこに そこにあった、在るんだ それはいつまで経っても 変わることなく世界に一つしかない それこそがMy HOME 帰ろう 帰ろう 帰るべき場所へ僕のことを 待つ人のいるもとへ 帰ろう 帰ろう 僕の居る場所へ僕の…

  • 夢の向こうへ – Hi-Fi CAMP

    忙しい毎日に飲み込まれ、いつからか笑顔忘れ愛想笑いをやたら使いこなして大きけりゃ大きいほど 描く夢を誰にも言えずに 僕は嘘ついていた 夢見る頃を過ぎても それらしい成果を残せなくても昨日と明日の自分に 胸を張れる今日繰り返していこう 僕らが歩く先に 答えは何も無くても振り返るその先に 今までの道程があるんだ何度でも迷いながら 何度もつまずいたっていい僕だけの道を進むんだ凸凹だらけで泥にまみれてても…

  • 一握りの空の下 – Hi-Fi CAMP

    雲一つ無くて晴れ渡る空は 君の寂しさを照らすけど君が見上げなきゃ支えになれずに 只少し明るいだけ 一人一人の上でほら 一握りの空は広がってちっぽけな僕らの周りは今 世界中と繋がるから 歩んだ数だけ傷ついたら 君は夢の続きを描けば良いさぁ前より強く誇れる 君の想いはあの空に似合う色に染まってく 例えば誰かが君を否定して 行き先が霞んで見えたなら自分を壊して立ち向かえる様な 素直さを見つけて欲しい 明…

  • だから一歩前へ踏み出して – Hi-Fi CAMP

    僕らきっと皆幸せを 探そうとしては躓いてくそれはいつも前を向いて 駆け抜けた証さそして一歩前で Keep On Your Way 僕らの道は果てなど無く美しい あの空みたいにさ 晴れ渡ってる 近頃では 皆少し暗い顔をしてる 下を向いて歩く人が 街に溢れてる 「挫折」とか「諦め」が 悪いとかじゃ無くて一人 寂しい顔するのは もうやめよう だから一歩前へ踏み出して 今ギュッと握ったその手はほら叩き付け…

  • Lost Love Song – Hi-Fi CAMP

    君を春も夏も秋も冬も 朝も昼も夜も想っていた君の為に少しは強くなれていたかな…本気で人を愛す喜びを ありのままの僕の在り方をいつも教えてくれた 愛しい日にサヨナラ もしもあの時 出逢えてなくて 別の誰かと何処かでLove Gameなんて 逃げ道など無しで 不安定過ぎる想い言わせて出会った春 想いと想い繋いだ夏 初めてぶつかり泣いた秋前より固く繋いだ冬道の凍えた手今でも忘れてない1つも …

  • 一瞬の想いを – Hi-Fi CAMP

    僕らきっとさ 新しい自分探し続けていつも何かに向かい 歩き続けるんだその先には いつか求めた物が在るのか…なんて 解る筈もなくて 僕ら両手に抱えた物を いつか失う怖さに怯えて過ごしてる… それで良いと思う 一瞬の想いを 僕ら風に乗せて 遠い空の青に重ねていく世界地図の中 描かれはしなくても儚く揺れる明日がいつか 光り輝くように いつの間にか 解け始めた靴紐の様にそっと大事な…

  • 枝垂れ桜 – Hi-Fi CAMP

    春風がそっと 僕の後ろ側を横切る切なくも何処か 懐かしい匂いで想い出の場所は 歳月がまた染めていく「あの時の僕たちは…」って ふと思い出した 旅立ちの時 強がって隠してた涙も君といつか笑い合える 変わらぬ顔で会えるよね 桜舞う頃に 交わした約束なんて覚えてないだろう? 僕だってそうさだけどいつも何処かで気のせいのようで 優しくも強く僕の弱さをそっと 包むんだ アスファルトが塞いでいく 景色の中 考…

  • SENDAISTA – Hi-Fi CAMP

    Slow Life流れる雲の様に 将来を見守る貴方そうだ いつだって味方してくれた 僕の中の別れ出会いさえ越えた場所 支えてくれるよね これからも夏の短冊がLight Upすれば心には花が咲いた いつだって戻って来れる いつだって笑って会えるよこの先を結ぶ君次第の僕等を繋ぐ道には現在地から再び仙台市 君に届いていればいい繰り返したStand By Me いつかまた会えるその時までこの街の記憶を無く…

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