月の灯りが涙を照らせば 僕の想いは隠しきれずに
君に伝わってしまうよ 後悔の無いフリした事
最後の嘘も上手く出来なかった それならせめてものこの歌を
どうか別々の毎日の静かな夜に響かせて
それは You Are My Only One 二人で過ごした色とりどりな街
一人歩けば何も無く見えた景色 Your Love Melody Yeah…
悲しみに触れた日に教えてくれた人の愛の意味
You Are My Dream なんて言ってくれた I Gotta Feel 君を想ってた
悲しみはいつも状況次第で 寂しさ隠し強調しないメール
見直したら表情見ないで 言えないよもう「どう調子?」なんて
僕の事など忘れちまいな 強がる夜は二人で泣いた
My Girl 寂しくはないか? それじゃ Bye-Bye 思い出の One Time
新しく過ごす日々は 何かが足りなく思ってしまうんだ
一人孤独な時間も 悲しみの傷跡も
埋めるのは君だったのに
粉雪が舞って街を彩れば 繋ぐ手の思い出達がふいに
君を捜してしまうよ 冷たい街の片隅で
足跡はそっと 溶けて消えてゆく まるで二人の記憶の様に
降りしきる雪よ歳月の 思い出さえも積もらせて
今でもまだ名前を呼ぶ君の顔が浮かんで
いつだって支えだったって 今更気付く様な奴さ
どんなに嘆いたって 明日は BAD DAY
だけどせめて願わせて 君の未来の果てない幸せを
雪解けの街の風が やわらかく春の訪れを告げた
温かな喜びも ささやかな感動も
分つのは君だったよね
花びらがそっと 舞い落ちる頃に 繋ぐ手の思い出達はそっと
消えて無くなっているかな 雪が降る夜の月の様に
もっと優しく出来れば良かった もっと大事にすれば良かった
ただ無邪気に笑い合いながら側に居るだけで良かったのに
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