僕に出来ることは、きっと誰でも出来る じゃあ何をすればいいだろう?
何もしないのは違う気がした 出来ることを始めよう
知らないうちにいつの間にか 握っていたバトン
繋がっていたサイクルを 僕らで繋いでいこう
どんな長い夜が来たって 朝日が世界迎えるのは
生きとし生けるもの全て 手と手を繋いでいるから
いま誰かを助けることが めぐり巡って大切な
キミを守るそんな時が来るかもね
人は決して一人きりじゃ生きていけない 支えられ、守られてたんだ
沈む陽が街を包み込むように 優しい人になりたい
道に両手広げながら 立つ街路樹みたく
明日を待つ子供達へ 守りたい この世界
大事なことは単純で 誰でも出来るハズなんだ
月に太陽、土に風 手と手を繋いでいけるよ
幸せへ続いてく種が みんなそろって大輪の
花を咲かすそんな時が来るように
僕のなか響くのは、誰の泣き声? それは今すぐにも消えそうで
誰かやるだろう なんて他人に 任せていたら 守れやしないよ
広い地球で 懸命に光る 生命の灯
どんな長い夜が来たって 朝日が世界迎えるのは
生きとし生けるもの全て 手と手を繋いでいるから
いま誰かを助けることが めぐり巡って大切な
キミを守るそんな時が来るはずさ
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