立ち止まりもせず 心拍数をあげながら
涙で補給して 今日まで駆け抜けてきた
今でも僕は 声が枯れても
赤裸々に愛とか自由とか夢 叫んでいる
今 僕は此処にいる
道なき道をゆく いつだって限界を感じてきたけど
未来にも 僕はいて その自分に限界なんて 微塵も感じないから
揺るがない希望を 抱いて
僕は僕の過去を 否定も肯定もしない
きっと明日だけを ただ 見据えてきたからさ
苦い経験も 甘い誘惑も
その要素すべてがフレーバーみたいに 深みを出して
今 僕は此処にいる
どんな偉業も成功にも 始まりの一日があって
今日がそうだって 思えりゃいい 果てしなく続く旅路への一歩
踏み出せるかは 僕次第
助走をつけて未来へ
夢が容易いなら 誰もがスーパースター
だけど最初から 逃げ腰じゃ 理想とする自分になんて
なれなくて 変われなくて まだ見ぬ舞台(ステージ)に立つ僕は
こんなもんじゃない
今 僕は此処にいる
道なら作ればいい 細くても遠くても険しくてもいい
速度を上げるばかりが人生じゃないから
自分らしくでいいさ 助走をつけて未来へ
揺るがない自分を 描いて
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