flumpool
-
SUMMER LION – flumpool
例えればそう 向日葵のよう遠い太陽 追いかけるように君を求めたこっち向いてよ? 積み上がった障害物は君のせいじゃない ひとまずおいてさ 声高くWake me up 呼びかけるよWake me up 目覚めてく本能はもう引き止めれないIt’s over! 単調な毎日だって アドベンチャーのようにさそう 君と視線が合えば ほら光溢れ大丈夫 太陽よりも 君は眩しい呼び覚まそう さぁ解き放とう…
-
君に恋したあの日から – flumpool
川辺を進んでゆく 水面の花が僕らの恋に 花を添えるようだまた誰かのこと 考えていたの?流さないでよ 迷う心 通りゆく日々にも 消えはしないさ何処にいても 何度でも 咲く想いがある 今 抱きしめたいんだ その笑顔受け止めたいんだ その気持ちこの胸流れる 愛のうた そうさ 君に恋したあの日から咲き誇る 無限の花ためらわないでさぁ、僕の手をとってよ 流されて生きたって逆らってみたって日常が全部 飲み込ん…
-
いきづく feat. Nao Matsushita – flumpool
ため息だけを残して 出ていく君素直に呼び止めれない僕手元をふっと離れた 風船のように自由という名の寂しさ 見つめていた 風が吹いて 花が揺れてる目には見えない想いを 気づかせるんだ 君の香りが 声が揺らめくたび好きなんだって 涙になる心が君に触れて あらわれてくこの頬に流れる 愛を知る 風邪がうつるからなんて マスクしてた君にキスしようって はしゃぎあってた目には見えないものも 怖くなかった君の心…
-
青空ブランニュー – flumpool
青空のモーニング 天気予報通りなのに突然のキャンセル 呆れ顔で誰かのためにと 作り上げたタイムテーブル自分の時間は どこにあるの? どうしようもない日は 問い直すチャンスさ!生きていくゴールとか 幸せとか さぁ 今日ぐらいはさ羽をのばしてみようか住み慣れた場所を飛び出していこうよ いつもの駅も いつもの階段だってさドキドキさせるのは 新しい自分なんだBrand New Sight 今日までのレール…
-
ヒアソビ – flumpool
さぁ 蝉も騒ぐ夜だ買い込んだ花火 ベンチに広げて はしゃぐ仲間の声の中君の声だけ 探していたんだ 友達の花火だけ 火をつけないでよ笑顔が胸に 切ないんだ 123 せーのでつけよう321 僕らの夏に君に伝えたいこと 聞いてよ 123 夜空の隅で321 待ってる光カゼの中 燻った日々もずっと消えなかった恋だ ほら 煙に襲われて涙目で君は はにかむけれど 恋なんて蜃気楼 勘違いで彼のことだけ 見つめてい…
-
泣いていいんだ – flumpool
君は泣いていいんだ八つ当たりだっていいさ素顔の君が好きだよ いつも いつのアルバム 見返しても君はいつも 笑っていて感情を顔に出さないところはある意味似てるけど 寂しい顔が 一つもなくてそれが少し 寂しくなって 君は泣いていいんだ声に出したっていいさ気づきたい 僕にしか見せれない素顔があるなら 僕も泣いてもいいかい?その当たり前の笑みに心からありがとうを言うよ たった一度 夜に君が見せた弱さ 覚え…
-
ビギナーズノート – flumpool
磨り減ったノートの 最初のページをめくり返す夜更け迷いのない 文字がそっとこの背中押したんだ 思い通りにいかない時も強い自分がいるのさ今 守りたいものがある 誰よりもきっと熱い夢なんだ青いまま 無垢なまま 力強いままで 忘れないように書き換えないように涙だって 今日を染めるインクさ 何度も書き直してみるたびに 身の丈を知るけど残された時間で 何ができるか試そう 真っ白な思いが汚れたって まだ捨てら…
-
Magic – flumpool
ねぇどうして僕らは こんなにありふれた想いも言葉にならないんだろう?「もういいじゃん 描きたい真実(もの)は描けない」君の笑顔が言う 言葉などいらなくても 分かり合えるさと泣き顔で 笑い声で君は教えてくれるよ 愛しくなって 触れたくなってその指先 そっと握ればどんな未来も 描けるような魔法のペンシル今 手にしたみたいだ 真っ赤な薔薇だけ 集める花束誰のギフトになってゆくんだろう?特別な色は狭い箱へ…
-
夢から覚めないで – flumpool
信号が赤になって 君に伝えたかった言葉言えないままで サイドシートの君の横顔が赤らむ 相談(はな)したいことも全部君は言えたみたいで 小さく寝息をたててる起こさないように そっと ブレーキ緩く踏むよ もう少しそう 寝顔が見てたくてもう少しねぇ 優しく微笑んで誰の夢見てるの? もう少しねぇ 渋滞のせいにしてさもう少しこのままでいさせてよあと少しだけ夢から覚めないでよ ラジオで流れていた 派手なEDM…
-
サヨナラの瞬間 – flumpool
見慣れた机 聞き慣れた声 旅立ちの日の教室の匂い小さくなった制服(ふく) 空になったロッカー 隣の君の微笑み 全て 忘れたくはない光景なんだ全て 崩したくない関係だけど サヨナラと君が告げる前にこのドアを開ける前に大好きって 伝えなくちゃ後回しはできないよ そばにいられる この瞬間(とき)を僕はいつか 思い出して涙を流すんだろうな 忘れたフリで 君に借りたペン 返す手が震えていたっけな夢を描けば …