長居していた台風も 明け方がピークだってさ
風吹き荒むHighway 踏み込んだアクセル
追われている日常に 疎遠になりゆく友に
走り続けることから 逃れたくなってるんだよ
いつだってさ 雨に打たれても
今だってさ 抗いながら
いつだってさ あの日のメロディー込み上げる
騒々しいこんな夜は
どんなに叫んだっていい
煩わしい隣人の迷惑だってさ
構わないでいい
終わりなき夜へ 轟かせていく
鬱陶しい孤独も 歯痒さも
打ち鳴らしてゆく
響かせ 掻き消せ さぁ
競い合った夢に 「見切りをつけるよ」なんてさ
昨日打ち明けた君に
何を言えばよかったの?
いつだってさ どこまでも行けど
今だってさ 先は見えずとも
いつだってさ カーブばかり続く一本道さ
騒々しいこんな夜は
君と歌い明かしてた
僕らしか届かないような声を
枯らし続けた その響きだけが
道標だった
みっともない自由と夢だけで
繋がりあえてた
超えたい 消せない影
誰だって気づかれないような声で
叫んでるんだろう?
「寂しいよ」 だけでも 今すぐ
伝えにいくよ
騒々しいこんな夜は
どんなに叫んだっていい
同じように叫んでる隣人への
シグナルになれ
終わりなき夜を 目覚めさせるんだ
騒々しいこんな時代さ
君と歌い続けて ここから
巻き起こせ風
人気の新着歌詞
ギルト – flumpool 深いほど 切ないのが きっと愛なんだろう 心が揺れる高層ビルに 挟まれた 君は儚く優しく笑う本音を悟られるのが 嫌だったけど 君はいつも本音をくれた想うほど焦が
僕はここにいる – flumpool 立ち止まりもせず 心拍数をあげながら涙で補給して 今日まで駆け抜けてきた今でも僕は 声が枯れても赤裸々に愛とか自由とか夢 叫んでいる今 僕は此処にいる道なき道を
東京哀歌 – flumpool ある日の朝 東京という街に出てきたんだ真新しいトランクに 溢れるほど詰め込んだ夢上京すれば 夢見てきたはずの先人たちが冷たい街だなんて皮肉っている なんて恩知ら
two of us – flumpool また君はね 不機嫌そうに顔しかめて「ほら僕だって 完璧じゃない」 言い訳すれどなんだかんだ君に夢中なのは 相変わらず僕でどんな辺鄙(へんぴ)な場所でも 君となら
証 – flumpool 前を向きなよ 振り返ってちゃ 上手く歩けない遠ざかる君に 手を振るのがやっとで声に出したら 引き止めそうさ 心で呟く“僕は僕の夢へと 君は君の夢を”あたりまえの
Touch – flumpool 何回 聞いてきた台詞に 僕は頷いてみせる足元に散らかった 君の理想 集めながら「ちゃんと分かってるつもり」なんて言い逃れる僕にその瞳 潤ませて健気に笑う君 思い
Present – flumpool 君に今贈りたい 惜しみなく届けたい五線譜に乗せるよ 僕らが過ごした daysあやふやで頼りない約束を今日まで待ち続けてくれた君にありがとう何度となくすれ違い 時
君をつれて – flumpool 起き抜けのweekend 寝惚け眼(まなこ)の君を連れ出すよ寝不足なのは僕ら お互い様だって「どこまで行くの?」 不安げな声 心配しないでよ山積みの日常は ひと
Answer – flumpool 君はまだ 信じているかい?失った 遠き夢の影俯いて 疲れていないかい?声もなく 理解もない日々“君のために生きていたい”と心はまだ疼いてる挫けるんじゃないと 煽