eufonius

Lull – eufonius

宝石のような
輝きを探して
疲れた時には
少しだけ眠ろう

暗闇はいつも
寄り添っているけど
目を閉じてもまだ
この歌は消えない

世界の抜け殻
打ち鳴らしている
その手を止めたなら
見上げて

太陽より遠く
光降らすように
どこまでも響いて行く
聴こえますように

探してるものは
変わって行くけれど
永遠のように
この歌は消えない

突然の雨は
空からの涙
心を濡らしたら
見上げて

太陽より深く
語りかけるように
その身体 包んで行く
聴こえますように

震えているだけの
美しい奇跡を
ここから解き放とう
見守ってくれるよ ずっと

優しさに変わる
たくさんの過去は
その胸で生き続けて
いつまでも

太陽より遠く
光降らすように
どこまでも響いて行く
聴こえますように

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比翼の羽根 – eufonius

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